SAP-C02#3(new-solutions)

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ある金融機関は、規制要件として RPO 5 分、RTO 30 分のディザスタリカバリ戦略を新規システムに適用する必要があります。プライマリリージョンに Amazon EC2 Auto Scaling と Application Load Balancer、Amazon Aurora MySQL を配置しており、コストは可能な限り抑えたい一方で、障害時には大規模スケールアウトに耐える必要があります。もっとも適切な DR 戦略はどれですか。

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正解:C

正解の根拠

Pilot Light は Aurora Global Database による継続レプリケーション (RPO 通常 1 秒未満) と最小限のコンピュートで構成されるため、コスト効率と RTO 30 分の両立に適しています。Auto Scaling により障害時に必要な規模まで拡張でき、Aurora の昇格も数分で完了します。

戦略RPORTOコスト
Backup-Restore時間〜日時間〜日最低
Pilot Light秒〜分分〜時間
Warm Standby
Multi-Siteほぼ 0ほぼ 0

不正解の理由

  • A: Backup-Restore は RTO が数時間から数日となり、規制で求められる 30 分要件を満たせません。
  • B: Active-Active は要件を超えるオーバースペックで、両リージョン常時稼働のコストが過大です。
  • D: Warm Standby は本番同等規模を常時稼働するためコストが膨らみ、要件水準を超えます。

参考:DR options in the cloud


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