ANS-C01#4(network-implementation)

ANS-C01#4(network-implementation)

ある銀行は Direct Connect の物理リンクを 2 本まとめた LAG (link aggregation group) で AWS に接続しています。ピーク時の障害復旧を 1 秒未満に抑える要件があり、ネットワーク技術者はサブセカンドな経路切替を実装する必要があります。

どの設定が要件を満たしますか。

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正解:D

正解の根拠

BFD (Bidirectional Forwarding Detection) は BGP より低レベルで疎通監視するプロトコルで、AWS 側 Direct Connect は最小 300ms の送信間隔と乗数 3 をサポートし、おおむね 900ms 程度で障害検知して BGP に通知します。これによりサブセカンドの経路切替が可能になります。

不正解の理由

  • A: BGP の hold time は最低でも 3 秒前後の検知となり、サブセカンド要件を安定して満たすことはできません。
  • B: ECMP を無効化すると複数経路の同時利用ができず、LAG 増設の意味も薄れ要件と矛盾します。
  • C: jumbo MTU と GR タイマー短縮は経路復旧の検知速度に直接寄与せず、BFD の役割を代替できません。

参考:Enable BFD on Direct Connect


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