PDE#2(storing)

PDE#2(storing)

金融サービスを運営する企業は、ユーザー操作ログを Bigtable に蓄積しています。1 秒あたり 50 万書き込みのピーク時にホットスポットが発生し、特定ノードの CPU が 95% に達しレイテンシが劣化しました。書き込みパターンはタイムスタンプを先頭に置いた行キーです。最も適切な改善策はどれですか?

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正解:A

正解の根拠

Bigtable のホットスポットは行キーの順序性に起因することがほとんどで、タイムスタンプ先頭の設計は同じタブレットへの書き込み集中を生みます。ユーザー ID のハッシュ値などをプレフィックスとして付与すると、書き込みがタブレット間に分散し、全ノードを均等に活用できるためレイテンシが安定します。Key Visualizer での確認も推奨されます。

サービス比較

項目正解 (キー分散)不正解 (ノード増加)
根本対応偏りの解消偏りは残る
コスト変化なし2 倍に増加

不正解の理由

  • B: ノード増設は均等分散には寄与せず、ホットなタブレットの偏りは残り続けてしまいます
  • C: カラムファミリは書き込み分散とは無関係で、行キー設計のみがホットスポットを左右します
  • D: HDD は低レイテンシ用途に不適でスループットも低下し、状況が悪化するだけです

参考:Bigtable schema design


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