AZ900-Cloud#28
DR (Disaster Recovery) における RTO (Recovery Time Objective) の正しい定義はどれですか?
解説
【正解: A】の理由
RTO (Recovery Time Objective) は障害発生から業務 / サービスを復旧させるまでの目標時間です。例えば RTO 4 時間なら障害から 4 時間以内に稼働可能状態に戻すことを意味し、値が小さいほど Active-Active / Hot Standby など高度な構成とコストが必要になります。Azure Site Recovery とバックアップ戦略、DR Plan 文書化が RTO 達成の中核要素です。
【他選択肢が違う理由】
- B. 障害時に許容できるデータ損失の最大時間: これは RPO (Recovery Point Objective) の定義です
- C. 災害発生確率の計算指標: 発生確率はリスク評価 (Risk Assessment) の領域で別概念です
- D. 復旧後のシステム稼働可用性の目標値: これは SLA / Availability で % 表記される別指標です

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