AZ900-Architect#84-3
注: この問題は、同じ前提を持つ一連の問題の一部です。それぞれの問題には異なる解決策が提示されます。
前提
ある製造業企業の本番 ERP システム (基幹業務 VM 5 台 + SQL Database) の事業継続性 (BCP) 対策を Azure 上で構築します。要件は、日次バックアップで過去 30 日分の任意時点に復元可能であること、リージョン全体の災害時には別リージョンで業務継続 (RTO 4 時間以内) できること、コスト効率も重視することです。
解決策
VM の手動スナップショットを月 1 回取り、別 Storage Account に保管する。
この解決策は目的を満たしますか?
解説
【判定: いいえ】の理由
手動スナップショットの月 1 回取得は要件をどれも満たしません。日次バックアップ要件に対し月 1 回では最大 1 ヶ月分のトランザクション喪失リスクがあり、リージョン障害時の RTO 4 時間以内も手動再構築では困難です。SQL の Application-consistent 整合性も保証できません。
【「はい」が違う理由】
本問の王道は Azure Backup (日次 + ポリシー管理) と Azure Site Recovery (リージョン レプリ + Recovery Plan) の組み合わせです。Backup はデータ保存、ASR はインフラ復旧と役割を分担し、Recovery Services Vault に統合管理することで要件すべてを満たせます。手動運用は監査要件にも適合しません。
手動スナップショットの月 1 回取得は要件をどれも満たしません。日次バックアップ要件に対し月 1 回では最大 1 ヶ月分のトランザクション喪失リスクがあり、リージョン障害時の RTO 4 時間以内も手動再構築では困難です。SQL の Application-consistent 整合性も保証できません。
【「はい」が違う理由】
本問の王道は Azure Backup (日次 + ポリシー管理) と Azure Site Recovery (リージョン レプリ + Recovery Plan) の組み合わせです。Backup はデータ保存、ASR はインフラ復旧と役割を分担し、Recovery Services Vault に統合管理することで要件すべてを満たせます。手動運用は監査要件にも適合しません。

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