AZ900-Architect#132-2
注: この問題は、同じ前提を持つ一連の問題の一部です。それぞれの問題には異なる解決策が提示されます。
前提
ある SaaS 企業が新規マイクロサービスのコンテナ プラットフォームを選定します。要件は、小〜中規模のマイクロサービス (10〜20 個)、HTTP / Event ベースの自動スケール (アイドル時ゼロ課金)、Kubernetes の専門知識を最小化、将来の拡張で Kubernetes フル機能が必要になる可能性、です。
解決策
Azure Kubernetes Service (AKS) を採用し、フル Kubernetes クラスタを構築する。
この解決策は目的を満たしますか?
解説
【判定: いいえ】の理由
AKS は Kubernetes 専門知識を最小化という要件と直接衝突します。AKS はコントロール プレーンを Microsoft が管理する一方、kubectl / Helm / Ingress / Service Mesh / Network Policy / Persistent Volume などの標準コンセプトをすべて顧客が理解する必要があり、小〜中規模マイクロサービスでは過剰な学習コストとなります。
【「はい」が違う理由】
AKS は 100+ サービスの大規模アーキテクチャ、ステートフル ワークロード、GPU や Confidential Computing、GitOps / Service Mesh / 高度な Network Policy が必要なシナリオに最適です。本問のような小〜中規模かつ Kubernetes 知識最小化のシナリオでは Container Apps が圧倒的に適合し、将来拡張は段階的移行で対応できます。

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