AZ900-Architect#148-3
注: この問題は、同じ前提を持つ一連の問題の一部です。それぞれの問題には異なる解決策が提示されます。
前提
ある企業がオンプレの 100 台 VM (Windows Server 2008 SP2 のレガシー業務システム含む) を Azure へ移行します。要件は短期 3 ヶ月で大半のワークロードを移行すること、コード変更最小化、Windows Server 2008 のような EOL OS への対応も必要なことです。
解決策
全 100 台を Rebuild (クラウド ネイティブな完全書き直し) で移行する。
この解決策は目的を満たしますか?
解説
【判定: いいえ】の理由
Rebuild はマイクロサービスやサーバーレスへの完全書き直しで、1 アプリあたり数ヶ月〜数年かかります。100 台を 3 ヶ月で書き直すのは数十人体制でも非現実的で、コード変更最小化の要件と完全に矛盾します。レガシー業務システムは未文書化仕様も多く、再現リスクも高くなります。
【「はい」が違う理由】
Rebuild はビジネス価値が極めて高く長期投資が正当化されるコア システムや、クラウドネイティブ機能が必須のシナリオに限定すべきです。本問の 100 台短期移行では Rehost が最適で、書き直しは移行後に優先度評価して段階的に進めるべきアプローチです。

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