ある企業のAzure Container Apps上で動作する複数のマイクロサービスを開発しています。これらのマイクロサービスに対して、インターネットからの外部TCPイングレス(受信)トラフィックが有効になっています。
マイクロサービスは、Azure Event Hubのトリガーに基づいてスケーリングする必要があります。
カスタムスケーリングルールを使用して、マイクロサービスをスケーリングする必要があります。
使用すべき2つのKubernetes Event-driven Autoscaling (KEDA) トリガーフィールドはどれですか? それぞれの正解はソリューションの一部を構成します。
(2つ選択)
正解:A, B
Azure Container Appsで「カスタムスケーリングルール」を定義する際、内部的にはKEDAが使用されます。YAML構成やAzure CLI、ポータルでスケーラーを定義する際、特定のイベントソース(この場合はEvent Hub)を識別するために必須となる主要なフィールドが type と metadata です。
1. type (選択肢 B)
スケーリングをトリガーするイベントソースの種類を指定します。
-
Azure Event Hubを使用する場合、このフィールドには
azure-eventhubと記述する必要があります。 -
これにより、KEDAはどのスケーラー(RabbitMQ、Kafka、Event Hubなど)を使用すべきかを判断します。
2. metadata (選択肢 A)
スケーリングの判断基準となる詳細なパラメータを定義します。
-
Event Hubの場合、ここには
consumerGroup、connectionFromEnv(接続文字列を参照する環境変数名)、またはスケーリングの閾値となるlagThresholdなどを記述します。 -
これがないと、KEDAは「どのEvent Hubの、どのコンシューマーグループを監視すればよいか」を把握できません。

コメント