Microsoft Azure SQL ソリューションの管理(DP-300)WEB問題集

WEB問題集

Question#1(DP-300)
2つの100GBデータベースをAzureに移行する予定です。ワークロードに応じてリソース消費を動的にスケーリングする必要があります。スケーリング操作中のダウンタイムを最小限にする必要があります。何を使用すべきですか?
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正解:A

エラスティックプールは複数のAzure SQL Database間でリソース(eDTU/vCores)を共有し、ワークロードに応じて動的に割り当てます。スケーリングはオンラインで行われ、ダウンタイムが最小限に抑えられます。VMの場合はスケーリング時に再起動が必要になることがあり、Managed Instanceもスケーリング操作に時間がかかります。
Question#2(DP-300)
SQL Serverがインストールされた10台のAzure仮想マシンがあります。特定のデータベースを他のSQL Serverインスタンスに復元できるバックアップ戦略を実装する必要があります。バックアップの一元管理が必要です。バックアップ戦略に何を含めるべきですか?
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正解:B

Azure BackupはRecovery Services Vaultを通じて複数VM上のSQL Serverのバックアップを一元管理できます。個別のデータベース単位での復元が可能です。自動バックアップは単一VMの設定であり一元管理には不向きです。Azure Site Recoveryはディザスタリカバリ用で、個別DBの復元はできません。
Question#3(DP-300)
Azure SQLデータベースの可用性戦略を推奨する必要があります。戦略は以下の要件を満たす必要があります:クライアントアプリケーションが接続文字列を変更する必要がないフェイルオーバーをサポート、データベースをセカンダリAzureリージョンにレプリケート、セカンダリリージョンへのフェイルオーバーをサポート。推奨に何を含めるべきですか?
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正解:A

フェイルオーバーグループは接続文字列を変更せずにフェイルオーバーできるリスナーエンドポイントを提供します。Geoレプリケーションも別リージョンへのレプリケーションが可能ですが、フェイルオーバー時にクライアントの接続文字列変更が必要になります。可用性ゾーンは同一リージョン内の冗長化のため、別リージョンへのレプリケーションはできません。
Question#4(DP-300)
Azure仮想マシン上にホストされたSQL Serverデータベースのバックアップソリューションを構築しています。Azureリージョン障害が発生した場合にデータベースバックアップを復元できる必要があります。コストを最小限にする必要があります。バックアップにどの種類のストレージアカウントを使用すべきですか?
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正解:D

地域障害時に復元するためには、別のリージョンにデータをレプリケーションする必要があります。GRSはデータをペアリージョンに自動的にレプリケーションします。RA-GRSも同様ですが、セカンダリリージョンでの読み取りアクセスが追加され、コストが高くなります。バックアップ用途では読み取りアクセスは不要なため、GRSがコスト最小の選択です。
Question#5(DP-300)
Azure仮想マシン上の可用性グループにSQL Serverがあります。可用性グループに含まれていないDB1というデータベースがあります。DB1のフルデータベースバックアップを作成しました。DB1を可用性グループに追加する必要があります。セカンダリレプリカでどの復元オプションを使用すべきですか?
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正解:B

可用性グループにデータベースを追加する際、セカンダリレプリカではRESTORE WITH NORECOVERYを使用します。これによりDBは「Restoring」状態になり、AGからのトランザクションログを受け取れる状態になります。RESTORE WITH RECOVERYはデータベースをオンライン状態にしてしまうため、AGへの参加ができません。