MB-330 は、Dynamics 365 Supply Chain Management を業務要件に合わせて構成し、運用できる力を問う Associate 認定試験です。製品マスターと製品ディメンション・品目モデル グループ・単位・原価といった製品情報管理、在庫の移動と予約・品質関連と品目サンプリング・資産管理とメンテナンス計画を扱う在庫管理と資産管理、発注書と見積依頼・仕入先協業・陸揚コストの航海と原価配賦・販売契約と返品を扱うサプライ チェーン プロセス、場所ディレクティブと作業テンプレート・モバイル アプリ・コンテナー梱包・運送業者と積荷計画に踏み込む倉庫管理と輸送管理、計画の最適化・補充グループ・優先順位に基づく計画を扱うマスター プランが正面から評価されます。CloudCamp では公式 5 つのドメインに沿って、500 問 規模のオリジナル問題で体系的に習得できます。Microsoft Learn 公式 Study Guide に準拠した演習と、豊富な比較表を備えた解説、本番試験形式準拠の模擬試験を提供します。なお MB-330 は日本語で受験できます(公式認定ページに「英語, 日本語」と記載)。前提資格は不要です。出題範囲は 2025 年 6 月 20 日現在の版に対応しています。
試験時間 100 分は本番と同じ公式値です。本番の問題数は公式に公表されていません
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MB-330 は、Dynamics 365 Supply Chain Management を使って、製品情報・在庫・調達と販売・倉庫と輸送・マスター プランを業務要件に合わせて構成し、運用する能力を証明する Associate 認定資格です。公式の対象者像では、業務要件を分析して、実装可能なソリューションへ落とし込む業務コンサルタントが想定されています。アプリケーションの構成、データの移行、ユーザー受け入れテストの支援まで、実装プロジェクトの現場で求められる作業が評価されます。
サプライ チェーンの領域は、在庫の持ち方と物流の組み立てが利益に直結するため、基幹システムの中でも投資が続いています。Dynamics 365 Supply Chain Management は倉庫管理と輸送管理、マスター プランの最適化を一体で扱えるため、導入と再構築の案件が途切れません。加えて MB-330 は、上位の Microsoft Certified: Agentic AI Business Solutions Architect(AB-100)で前提となるアソシエイト認定の 1 つに名指しされており、次の資格へ進む土台にもなります。次の方におすすめです。
- Dynamics 365 の導入を担当する業務コンサルタント:要件を設定へ落とし込む力を証明
- 在庫・購買・物流の実務担当者:現場の業務をシステムの設定と結び付けて理解
- 基幹システムの再構築を任された情報システム部門:倉庫管理と計画の設計に踏み込む
- MB-310(財務領域)を取得済みの方:業務プロセス側へ守備範囲を広げる
- AB-100 を目指す方:前提となるアソシエイト認定として最短で押さえる
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験コード | MB-330(Dynamics 365 Supply Chain Management Functional Consultant) |
| 認定資格 | Microsoft Certified: Dynamics 365 Supply Chain Management Functional Consultant Associate |
| レベル | Intermediate(Associate) |
| 試験時間 | 100 分 |
| 合格スコア | 700 / 1000 |
| 問題数 | 公式に公表されていません |
| 受験言語 | 英語, 日本語 |
| 前提資格 | 不要 |
| 出題範囲の版 | 2025 年 6 月 20 日現在 |
製品と製品マスターの作成 / 製品ディメンションとバリアント / 品目モデル グループと在庫モデル / 単位とコンバージョン / 製品カテゴリと属性 / 危険物と出荷ドキュメント / 在庫の価格設定と原価 / 経路と工程。
在庫の移動・調整・棚卸 / 予約と在庫可視化 / 品質関連と品目サンプリング / 倉庫プロセスの品質管理 / 不適合と修正処置 / 資産タイプと機能場所 / メンテナンス計画と作業指示 / 在庫クロージング。
発注書と購買契約 / 見積依頼 (RFQ) と仕入先協業 / 陸揚コストの航海と出荷コンテナー / 原価の配賦と集計 / 販売注文と販売契約 / 販売返品 / 価格グループと手数料 / 会社間取引。
場所プロファイルと場所ディレクティブ / 作業テンプレートと作業クラス / 入庫積荷と棚入れ / ピッキングと出庫の仕分け / 補充と循環棚卸 / Warehouse Management モバイル アプリ / コンテナー梱包と GS1 バーコード / 運送業者と積荷計画。
計画の最適化とマスター プラン / 計画パラメーターと計画時間フェンス / 補充グループと品目補充 / 優先順位に基づく計画と DDMRP / 需要予測 / 供給と需要のペギング / サプライ チェーン カレンダー / 有効期限のある製品の計画。
| 出発点 | 想定時間 | 進め方 |
|---|---|---|
| Dynamics 365 の実務経験あり | 40〜60 時間 | 倉庫管理と輸送管理、マスター プランの設定を重点的に。製品情報管理は用語の整理から |
| 他の ERP の実務経験あり | 70〜100 時間 | Dynamics 365 固有の用語と画面の対応づけに時間を割く。場所ディレクティブと作業テンプレートは早めに |
| ERP の経験が浅い | 120〜160 時間 | 製品情報管理から順に。在庫モデルと原価の考え方を先に固める |
製品マスター、製品ディメンション、品目モデル グループ、単位という土台の語をそろえます。ここが曖昧だと、在庫も倉庫も計画も設定の意味が読めなくなります。
入荷から登録、品質管理、棚入れまでを 1 本の流れとして追います。品質関連の検索階層と品目サンプリングは、条件の組み合わせで結果が変わるため表で整理します。
発注書と見積依頼、仕入先協業、販売契約と返品を押さえたうえで、陸揚コストの航海と原価配賦に進みます。輸入を伴う案件で差が付く領域です。
場所プロファイル、場所ディレクティブ、作業テンプレート、作業クラスの関係を図にして覚えます。モバイル アプリのメニュー項目は、モードと既存の作業を使うかどうかで性格が変わります。
計画の最適化、補充グループ、品目補充の関係を押さえ、優先順位に基づく計画まで進みます。最後に模擬試験で時間配分を確認します。
MB-310 は財務領域を対象とし、MB-330 は製品・在庫・調達と販売・倉庫と輸送・計画を対象とします。同じ Finance and Operations アプリを土台にしていますが、公式のサブ目標は重なりません。基盤となる法人や財務ディメンション、仕訳帳といった共通のオブジェクトは両方に出てきます。
MB-500 は同じアプリの開発者向け認定で、拡張の作り方やデータ統合を扱います。MB-330 は設定で業務要件を満たす側です。設定で足りる範囲と開発が必要な範囲の線引きが分かると、どちらの学習も進みます。
AB-100 は上位のエキスパート認定で、前提となるアソシエイト認定の 1 つとして MB-330 が公式に挙げられています。MB-330 を先に取得しておくと、上位へ進む道筋がそのままつながります。
サプライ チェーンの実務に近い方は MB-330 から始めるのが最短です。財務側の担当なら MB-310 を先に、開発側なら MB-500 を先に置き、そのうえで MB-330 を重ねると守備範囲が広がります。上位を目指すなら、いずれかのアソシエイト認定を経て AB-100 へ進みます。
| 試験 | 認定資格 | 関係 |
|---|---|---|
| MB-310 | Microsoft Certified: Dynamics 365 Finance Functional Consultant Associate | 同じアプリの財務領域。論点は分かれる |
| MB-500 | Microsoft Certified: Dynamics 365: Finance and Operations Apps Developer Associate | 同じアプリの開発者向け |
| AB-100 | Microsoft Certified: Agentic AI Business Solutions Architect | 上位のエキスパート認定。MB-330 が前提の 1 つ |
できます。公式の認定ページには受験言語として英語と日本語が記載されています。
不要です。公式の認定ページに前提資格の記載はありません。
試験時間は 100 分、合格スコアは 1000 点満点で 700 点です。本番の問題数は公式に公表されていません。
公式 5 ドメインに沿って 500 問を用意しています。ドメイン 1 の最初のページは登録なしで解けます。
