【AIF-C01】AWS Certified AI Practitioner 問題集・模擬試験対策

AWS Certified AI Practitioner
(AIF-C01)完全対策
FOUNDATIONAL 843 問収録
ドメイン別問題演習

AIF-C01の出題範囲に沿って、苦手なドメインから集中的に学習できます。各カードから該当するWEB問題集ページへ移動します。

一部無料
Domain 1 ・ 20%
AI・MLの基礎
169問・18ページ
問題演習へ →
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Domain 2 ・ 24%
生成AIの基礎
202問・22ページ
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Domain 3 ・ 28%
基盤モデルの応用
236問・25ページ
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Domain 4 ・ 14%
責任あるAI
118問・13ページ
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有料会員
Domain 5 ・ 14%
セキュリティ・ガバナンス
118問・13ページ
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AIF-C01最新出題傾向を反映
AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01)とは

AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01)は、Amazon Web Servicesが2024年10月に正式リリースした、AI・機械学習・生成AIに関する基礎知識を問う認定資格です。AWSの認定資格体系におけるFOUNDATIONAL(基礎)レベルに位置づけられ、CLF-C02(クラウドプラクティショナー)と並ぶ入門資格として設計されています。

なぜ今、AIF-C01が注目されているのか

ChatGPTを筆頭とする生成AIの爆発的普及により、AWS Bedrock、Amazon SageMaker、Amazon Q といったAWSのAI/MLサービスを業務で活用する場面が急増しています。AIF-C01は、こうした最新AI技術を「正しく理解し、適切に活用する力」を証明する資格として、以下の方々にとって必須レベルの資格となっています。

  • エンジニア:AI領域への知識拡張、AIプロジェクトへの参画
  • マネジメント層:AIプロジェクトの意思決定、リスク評価
  • ビジネス職・企画職:AIユースケースの提案、社内推進
  • 学生・転職希望者:AI領域でのキャリア構築の第一歩

実装スキル不要、概念理解中心の試験設計のため、プログラミング経験がない方でも合格可能。文系出身者やビジネス職の合格者も多数いるのが特徴です。

AIF-C01 試験概要(2026年最新版)
項目内容
試験コードAIF-C01
正式名称AWS Certified AI Practitioner
レベルFOUNDATIONAL(基礎)
受験料100 USD(税抜)
試験時間90分
問題数65問(採点対象50問、評価対象外15問)
出題形式単一選択、複数選択、順序付け、マッチング、ケーススタディ
合格スコア700/1000(約70%)
受験言語日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語等
受験方法ピアソンVUEテストセンター / オンライン監督試験
認定有効期間3年間
前提資格なし
⚠️ 試験料・試験範囲は変更される場合があります。最新情報は必ずAWS公式サイトでご確認ください。
出題範囲:5つのドメインを完全解説

AIF-C01は5つのドメインから出題されます。ドメイン3「基盤モデルの応用」が最大配点(28%)であり、ここを落とすと合格は困難です。各ドメインの出題比率と頻出ポイントを把握して、メリハリのある学習を進めましょう。

ドメイン1:AIとMLの基礎
出題比率 20%

機械学習を学ぶ上で「これだけは知らないと話にならない」基礎概念のドメインです。

頻出キーワード
  • 教師あり学習 / 教師なし学習 / 強化学習
  • 構造化データ / 非構造化データ / 半構造化データ
  • AIと機械学習と深層学習の階層関係
  • 推論(Inference)、訓練(Training)、ハイパーパラメータ
  • MLパイプライン(データ収集 → 前処理 → 特徴量エンジニアリング → 学習 → 評価 → デプロイ → モニタリング)
  • 評価指標(精度、再現率、適合率、F1スコア、AUC-ROC)
💡 学習のコツ:専門用語が大量に出るので、用語カードを作って暗記するのが効率的。「教師あり学習で分類問題と回帰問題の違い」「過学習と未学習の違い」は必ず説明できるようにしておく。
ドメイン2:生成AIの基礎
出題比率 24%

ChatGPT時代を象徴するドメイン。AIF-C01の真の主役と言っても過言ではありません。

頻出キーワード
  • 基盤モデル(Foundation Model)
  • 大規模言語モデル(LLM)
  • トークン(Token)、埋め込み(Embedding)
  • プロンプトエンジニアリング(Zero-shot、Few-shot、Chain-of-Thought)
  • RAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)
  • ファインチューニング、継続的事前学習
  • 生成AIの利点とリスク(ハルシネーション、バイアス)
  • マルチモーダルAI
💡 学習のコツ:「何を解決するためにRAGを使うのか」「ファインチューニングとプロンプトエンジニアリングの使い分け」は実務的な視点で問われる。単純暗記ではなく、ユースケースで理解するのが合格への近道。
ドメイン3:基盤モデルの応用 ── 最重要
出題比率 28%

配点最大の最重要ドメイン。Amazon Bedrockを中心とした基盤モデルの実務活用が問われます。CloudCampの問題集でも最大ボリュームを割いているドメインです。

頻出キーワード
  • Amazon Bedrock(Claude、Llama、Titan、Stable Diffusion、Mistral等)
  • プロンプト設計のテクニック(システムプロンプト、ネガティブプロンプト)
  • RAGの構築(Knowledge Bases for Amazon Bedrock)
  • Agents for Amazon Bedrock
  • モデル評価指標(BLEU、ROUGE、BERTScore、Perplexity)
  • ベクトルデータベース(Amazon OpenSearch Serverless、Aurora pgvector)
  • Amazon Q Business、Amazon Q Developer
💡 学習のコツ:Amazon Bedrockで利用可能な主要モデルの特徴と用途は表で整理して暗記。「テキスト生成ならClaude」「画像生成ならStable Diffusion」のように、用途とモデルを紐付けて覚える。
ドメイン4:責任あるAIのガイドライン
出題比率 14%

AIを安全・公平・透明に運用する「ガバナンス」のドメイン。配点は少ないが満点を狙いやすいので、確実に取りにいきたい領域です。

頻出キーワード
  • バイアス(データバイアス、アルゴリズムバイアス)
  • 公平性(Fairness)、説明可能性(Explainability)
  • 解釈可能性(Interpretability)
  • AIガードレール(Guardrails for Amazon Bedrock)
  • Human-in-the-loop(人間によるレビュー)
  • Amazon SageMaker Clarify
  • Model Cards(モデルカード)
💡 学習のコツ:用語の定義を正確に押さえる。「公平性」と「説明可能性」、「バイアス」と「ハルシネーション」など、似た概念の違いを整理しておく。
ドメイン5:AIソリューションのセキュリティ・コンプライアンス・ガバナンス
出題比率 14%

AI/MLワークロード固有のセキュリティ要件を扱うドメインです。

頻出キーワード
  • データプライバシー、PII(個人識別情報)の取り扱い
  • 暗号化(保存時暗号化、転送時暗号化、AWS KMS)
  • IAMによるアクセス制御
  • AWS PrivateLink、VPCエンドポイント
  • モデルの監査ログ(CloudTrail、CloudWatch)
  • コンプライアンス要件(GDPR、HIPAA、SOC、ISO)
  • データレジデンシー(データの所在地管理)
💡 学習のコツ:AWSセキュリティの基本(IAM、KMS、VPC等)を押さえた上で、AI特有のリスク(プロンプトインジェクション、モデル抽出攻撃)にも触れておく。
学習レベル別・想定勉強時間
あなたの状況想定勉強時間勉強期間の目安
AI/ML完全初学者・AWS未経験60〜80時間2〜3ヶ月
Pythonや機械学習の基礎経験あり30〜50時間1〜2ヶ月
AWS CLF-C02取得済み・ML未経験40〜60時間1〜2ヶ月
AWS SAA-C03取得済み・ML経験あり20〜30時間3〜4週間
生成AI・LLMを業務で使用中15〜25時間2〜3週間

ポイント:AWSの基礎知識(IAM、S3、EC2など)がある人ほど、AI領域の学習に集中できるため短時間で合格可能。逆にAI未経験者でも、座学中心で十分合格圏に到達できるのがAIF-C01の特徴です。

合格までの最短勉強法(4ステップ)
STEP 1
試験ガイドを読み込む
所要時間:1〜2時間

最初にやるべきことはAWS公式の試験ガイド(Exam Guide)の精読です。各ドメインで何が問われるか、対象となるAWSサービスは何か、試験の意図が明確に書かれています。これを読まずに学習を始めると、的外れな範囲に時間を費やすことになります。

STEP 2
基礎知識のインプット
所要時間:10〜25時間
推奨教材
  • AWS Skill Builder(無料):「Exam Prep Standard Course: AWS Certified AI Practitioner」が公式提供。生成AI・機械学習の基礎が体系的に学べる。
  • Amazon Bedrock BlackBelt資料:AWS公式が提供する技術解説資料。Bedrock周辺の理解を深めるのに最適。
  • 書籍:『AWS認定AIプラクティショナー 教本』等、2025年以降出版の最新書籍を選ぶ。
STEP 3
問題演習で知識を定着 ── 最重要
所要時間:40〜60時間

合格の決め手は問題演習量です。知識のインプットだけでは試験本番で得点できません。

CloudCampのAIF-C01問題集(843問収録) では、本試験と同レベル・同形式の問題を全ドメイン網羅して収録しています。

  • 1周目:全問題を時間をかけて解き、解説を熟読する(約30時間)
  • 2周目:間違えた問題のみ再演習、知識の穴を埋める(約20時間)
  • 3周目:正答率85%以上を目指して総仕上げ(約10時間)
💡 3周完了して正答率85%安定 = 合格圏内の目安です。本試験の合格スコア70%に対して余裕を持たせた基準で、これを超えれば合格率は90%以上になります。
STEP 4
模擬試験で時間配分を体感
所要時間:3〜5時間

本試験は90分で65問、つまり1問あたり約83秒です。わかる問題は素早く処理し、迷う問題に時間を残す訓練が必要です。

  • AWS公式の練習問題(Official Practice Question Set)20問を時間計測して解く
  • CloudCampの模擬試験で本番同様の時間配分を体感する
  • 試験の前日は新しい問題に手を出さず、間違えた問題の見直しに集中する
関連資格との違いと、おすすめ取得順序
AIF-C01 vs CLF-C02(クラウドプラクティショナー)
AIF-C01CLF-C02
範囲AI/ML特化AWS全般の基礎
難易度同等同等
推奨対象AI領域でキャリア構築したい人AWS全体の基礎を網羅したい人

両方取得することで、AI×クラウドの基礎がガッチリ固まります。

AIF-C01 vs MLA-C01(Machine Learning Engineer Associate)

AIF-C01は概念理解、MLA-C01は実装スキルを問う上位資格。SageMakerでのモデル学習、ハイパーパラメータチューニング、デプロイ運用などが具体的に出題されます。AIF-C01合格後、MLA-C01へ進むのが王道ルートです。

AIF-C01 vs Microsoft AI-900

Microsoft Azureの基礎AI資格。試験範囲は似ていますが、出題サービスが全く異なります(Azure OpenAI、Azure Machine Learning、Azure AI Services)。両方取得することで、マルチクラウドのAI人材として強力な差別化ができます。

おすすめ取得順序
  • AI領域でキャリア構築したい人:AIF-C01 → MLA-C01 → MLS-C01
  • AWS基礎を網羅したい人:CLF-C02 → AIF-C01 → SAA-C03
  • マルチクラウドAI人材を目指す人:AIF-C01 → AI-900 → Google Cloud Generative AI Leader
よくある質問(FAQ)
AIF-C01は実務未経験でも合格できますか?
合格できます。AIF-C01はFOUNDATIONALレベルの資格で、AI/MLの実装経験は前提とされていません。概念理解が中心なので、座学中心の学習で合格可能。エンジニア以外の職種(営業、企画、マネジメント)の合格者も多数います。
プログラミング経験は必要ですか?
必須ではありません。コードを書く問題は出題されません。ただし、Pythonの基本構文や、機械学習ライブラリ(scikit-learn、PyTorch、TensorFlow)の名前と用途は知っておくと有利です。
CLF-C02を持っていなくても受験できますか?
受験できます。AIF-C01に前提資格はありません。ただし、AWSに全く触れたことがない方は、CLF-C02のIAM、S3、EC2など基本サービスの知識を先に押さえておくと、AIF-C01の理解がスムーズになります。
受験料が無料・割引になるバウチャーはありますか?
AWS公式が不定期で配布しています。AWS Summit、AWS re:Invent、AWS Skill Builderキャンペーン等で配布される50%割引バウチャーや、無料バウチャーが過去に提供されています。すでに他のAWS認定を保有している場合、再受験用に50%割引バウチャーが自動付与されます。
試験当日、計算問題は出ますか?
複雑な数式計算は出題されません。ただし、評価指標(精度、再現率、F1スコア等)の意味を問う問題は出るので、計算式の概念は理解しておく必要があります。
不合格の場合、すぐに再受験できますか?
不合格の場合、次回受験まで14日間の待機期間が必要です。この期間に弱点ドメインを集中的に復習しましょう。
試験はオンライン受験とテストセンター受験、どちらがおすすめ?
集中できる環境があるならテストセンター受験を推奨します。オンライン受験は自宅で受けられて便利ですが、本人確認の手続きが厳しく、机の上に何も置けないなど制約が多い。初回受験はテストセンターが無難です。
認定の有効期限はありますか?
3年間有効です。期限前に同等以上の資格に合格すれば自動更新されます。例えば、AIF-C01の有効期限内にMLA-C01に合格すれば、AIF-C01も自動的に3年延長されます。
英語版で受験すべきか、日本語版で受験すべきか?
日本語版で問題ありません。AWSの日本語翻訳は近年品質が大幅に向上しています。ただし、稀に日本語訳が不自然な問題があるので、画面右上の言語切替で英語原文を確認できるようにしておくと安心です。
AIF-C01の次に目指すべき資格は?
キャリア目標により分岐します。AIエンジニアを目指す場合は MLA-C01 → MLS-C01。AWS全般を極めたい場合は SAA-C03 → SAP-C02。マルチクラウドAI人材を目指す場合は AI-900 → GAIL(Google Cloud Generative AI Leader)がおすすめです。
さあ、CloudCamp で AIF-C01 合格を目指しましょう