正解:C
ガバナンスは、AWS CAFの6つの視点(ビジネス、人材、ガバナンス、プラットフォーム、セキュリティ、オペレーション)の1つです。ガバナンス視点には、クラウド財務管理、ポートフォリオ管理、リスク管理などの能力が含まれます。
他の選択肢が不正解の理由:
A — サステナビリティはWell-Architected Frameworkの柱であり、CAFの視点ではありません。
B — パフォーマンス効率もWell-Architected Frameworkの柱です。
D — 信頼性もWell-Architected Frameworkの柱です。
正解:A
AWSクラウドに移行する最大のメリットの1つは、データセンターの運用・維持にかかる費用を削減できることです。物理サーバーの購入、電力、冷却、施設管理などの費用が不要になります。
他の選択肢が不正解の理由:
B — AWSの割引はハードウェアプロバイダーとは異なる独自の仕組み(規模の経済)です。
C — 共有責任モデルにより、全ての運用管理をAWSに委任するわけではありません。顧客にも責任があります。
D — クラウドに移行しても運用コストがゼロになるわけではなく、クラウド利用料が発生します。
正解:B
AWS Professional Servicesは、AWSの専門家チームが移行計画の策定から実行まで、AWSのベストプラクティスに基づいた支援を提供する有料コンサルティングサービスです。
他の選択肢が不正解の理由:
A — AWS Supportは技術的な問い合わせに対応するサポートプランで、移行プロジェクトの専任チーム支援ではありません。
C — AWS Launch Wizardは特定のワークロード(SQL Serverなど)のデプロイウィザードで、包括的な移行支援ではありません。
D — AWS Managed Servicesは移行後のインフラ運用管理サービスで、移行そのものの支援とは異なります。
正解:B
AWSリージョンは、世界中に分散する物理的なデータセンターのクラスター(地理的なエリア)です。各リージョンは複数のアベイラビリティゾーンで構成されています。
他の選択肢が不正解の理由:
A — AWS DataSyncはデータ転送サービスで、物理的な場所ではありません。
C — Amazon Connectはクラウドベースのコンタクトセンターサービスです。
D — AWS Organizationsはアカウント管理サービスです。
正解:B
セキュリティの柱は、クラウド上の情報・システム・資産の保護、およびリスク評価と軽減に関するベストプラクティスを提供します。データの保護、権限管理、セキュリティイベントの検出が含まれます。
他の選択肢が不正解の理由:
A — 信頼性の柱はシステムの障害からの回復や需要への対応に焦点を当てています。
C — 運用上の優秀性の柱はシステムの運用とプロセスの改善に焦点を当てています。
D — パフォーマンス効率の柱はリソースの効率的な使用に焦点を当てています。
正解:D
モノリシックアプリケーションをマイクロサービスに分割することは、疎結合の依存関係を実装するというベストプラクティスに該当します。各コンポーネントが独立して動作し、1つの障害が全体に波及しにくくなります。
他の選択肢が不正解の理由:
A — 機能テストの統合は重要ですが、モノリシックからマイクロサービスへの移行の本質ではありません。
B — 自動化によるデプロイはベストプラクティスですが、アーキテクチャの分割とは異なる概念です。
C — 複数の場所へのデプロイは可用性に関するもので、マイクロサービス化とは直接関係ありません。
(2つ選択)
正解:B, E
信頼性と運用上の優秀性は、AWS Well-Architected Frameworkの6つの柱に含まれます。6つの柱は、運用上の優秀性、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コスト最適化、サステナビリティです。
他の選択肢が不正解の理由:
A — 「可用性」は信頼性の柱の一部の概念ですが、独立した柱ではありません。
C — 「スケーラビリティ」はクラウドの特性ですが、Well-Architected Frameworkの柱ではありません。
D — 「レスポンシブデザイン」はUIデザインの概念で、Well-Architected Frameworkとは無関係です。
(2つ選択)
正解:A, C
AWSにおけるアジリティとは、リソースを素早く実装できるスピードと、素早く実験できる能力を指します。従来のオンプレミスでは数週間〜数ヶ月かかるインフラ構築が、AWSでは数分で完了します。
他の選択肢が不正解の理由:
B — AWSがリージョンを作成するスピードはユーザーのアジリティとは異なります。
D — 無駄なキャパシティの排除は「弾力性」の概念です。
E — 参入コストの低さは「従量課金」の概念であり、アジリティとは異なります。
(2つ選択)
正解:B, E
弾力性とは、需要の変化に応じてリソースを適切なサイズに調整する能力と、必要な時にリソースを容易に調達できることを意味します。需要が増えればスケールアップ/アウトし、減ればスケールダウン/インできます。
他の選択肢が不正解の理由:
A — インスタンスの再起動速度は弾力性の概念ではありません。
C — RAMの最大量はインスタンスの仕様であり、弾力性とは無関係です。
D — 従量課金は料金モデルであり、弾力性とは異なる概念です。
正解:C
クラウドフルーエンシーは、AWS CAFのPeople(人材)perspectiveに含まれる能力です。クラウドに関する知識やスキルを組織全体で習得・育成することを意味します。
他の選択肢が不正解の理由:
A — データアーキテクチャはPlatform perspectiveの能力です。
B — イベント管理はOperations perspectiveの能力です。
D — 戦略的パートナーシップはBusiness perspectiveの能力です。
