CompTIA

CompTIA A+ : Core 1（220-1101）は、IT サポートエンジニアやヘルプデスク職に必要な基礎スキルを測る試験です。ハードウェア、モバイルデバイス、ネットワーク、仮想化とクラウドコンピューティング、トラブルシューティングを中心に出題されます。PC や周辺機器の設定からクラウド環境まで幅広く網羅し、IT サポート職の登竜門資格として評価されています。

CompTIA A+ : Core 2（220-1102）は、IT サポートに必要なオペレーティングシステムやセキュリティ、ソフトウェアトラブルシュート、運用手順を中心に評価する試験です。Windows や macOS、Linux などの OS 管理、セキュリティ対策、アプリケーションサポート、ユーザーサポート、IT 運用のベストプラクティスが出題範囲です。Core 1 と併せて合格することで CompTIA A+ 認定を取得できます。

CompTIA Network+（N10-008）は、ネットワークの設計・構築・管理・トラブルシュートに必要な基礎スキルを測る中級試験です。OSI/TCP-IP モデル、IPv4/IPv6、ルーティングとスイッチング、無線 LAN、セキュリティ、クラウドや仮想化、災害対策や運用手順まで幅広く評価します。ネットワークエンジニアや IT サポート職のキャリアにおける重要な登竜門資格です。

CompTIA Network+（N10-009）は、最新のネットワーク設計・導入・管理・トラブルシュート能力を測る中級試験です。IP（IPv4/IPv6）、ルーティング／スイッチング、ワイヤレス、セキュリティ、クラウド、運用・トラブル対応を評価する登竜門資格です。

CompTIA Security+ 2023（SY0-701）は、サイバーセキュリティ基礎のスキルを測る中級試験です。脅威／脆弱性の識別、アクセス制御、暗号化、アイデンティティ管理、リスク対応などを横断的に評価し、セキュリティプロフェッショナルの登竜門となります。

CompTIA Cloud+（CV0-004）は、クラウド環境におけるシステム設計・展開・管理・トラブルシュートの実務スキルを評価する中級試験です。仮想化、ネットワーク、ストレージ、セキュリティ、クラウド運用の統合的知識が求められ、クラウド管理職や運用エンジニア向けの登竜門資格です。