DP-700 の出題範囲に沿って、3 つの公式ドメインから集中的に学習できます。各ドメインがほぼ均等に 30〜35% で出題されます。CloudCamp はすべてのドメインで Microsoft 公式 Skills Outline (2026 年 4 月 20 日改訂版) に準拠した演習を提供します。
DP-700 は、Microsoft Fabric を用いてデータの取り込み・変換・オーケストレーション・監視・最適化を行うデータエンジニア向けの Associate 認定資格です。Lakehouse / Warehouse / Eventhouse / OneLake を中核に、バッチ・ストリーミング両方のデータローディングパターン、medallion アーキテクチャ、Spark / Notebook / Pipeline / Eventstream による加工、CI/CD とセキュリティ・ガバナンスを扱い、SQL / PySpark / KQL を駆使してデータ基盤を構築・運用する実務能力を評価します。DP-600(Fabric Analytics Engineer)と対をなす、Fabric 時代のデータエンジニアの中核資格です。
Microsoft Fabric は Data Engineering・Data Factory・Real-Time Intelligence・Data Warehouse を統合した SaaS 分析基盤として急速に普及しています。DP-700 は OneLake / Shortcut / Mirroring / Dataflow Gen2 / Pipeline / Notebook (PySpark) / Eventstream / Eventhouse / KQL といった Fabric 固有のデータエンジニアリング トピックを正面から問う Associate 試験であり、データエンジニア / プラットフォームエンジニアの中核スキルとして注目されています。3 ドメインがほぼ均等に 30〜35% で出題され、実装・管理から取り込み・変換、監視・最適化までを一気通貫で評価します。
- データエンジニア:Lakehouse / Pipeline / Notebook によるバッチ・ストリーミング取り込み
- プラットフォームエンジニア:Workspace 設定 / Deployment Pipelines / OneLake security
- リアルタイム担当:Eventstream / Eventhouse / KQL / Spark Structured Streaming
- ガバナンス担当者:RLS / CLS / OLS / Dynamic Data Masking / 感度ラベル / 監査ログ
- 運用担当者:監視・アラート・エラー解決・パフォーマンス最適化
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験コード | DP-700 |
| 正式名称 | Microsoft Certified: Fabric Data Engineer Associate |
| レベル | ASSOCIATE(アソシエイト) |
| 受験料 | $165 USD(税抜 / 日本では税込 21,000 円相当) |
| 試験時間 | 100 分 |
| 問題数 | 約 40〜60 問(多肢選択 + Yes/No / HOTSPOT / ドラッグ&ドロップ / Case Study 等) |
| 合格スコア | 700 / 1000(70%) |
| 受験言語 | 日本語、英語、他多数 |
| 受験方法 | オンライン監督試験 / Pearson VUE テストセンター |
| 認定有効期間 | 1 年(Microsoft Learn 上で無料更新) |
| 推奨経験 | SQL / PySpark / KQL によるデータ加工と、Fabric / データ基盤の実務経験 |
| 前提資格 | なし(DP-600 / DP-900 取得が推奨) |
| 最終更新 | 2026 年 4 月 20 日(Skills Outline 改訂) |
DP-700 は 3 つの公式ドメインから出題されます。いずれもほぼ均等に 30〜35% で、実装・管理/取り込み・変換/監視・最適化をバランスよく問います。CloudCamp ではすべてのドメインで本番準拠の形式(単一選択 / 複数選択 / Yes/No シリーズ / HOTSPOT 表 / ドロップダウン(PySpark・Spark SQL・KQL・T-SQL コード補完)/ ドラッグ&ドロップ / 画像 / 表 / Case Study)を網羅した演習を提供します。
- Workspace 設定:Spark / domain / OneLake / Dataflow Gen2 の各ワークスペース設定
- ライフサイクル管理:Version Control / Git 統合 / Database Projects / Deployment Pipelines(Dev / Test / Prod)
- セキュリティ & ガバナンス:Workspace / Item レベル ACL / 行(RLS)・列(CLS)・オブジェクト(OLS)・フォルダー/ファイル レベル / Dynamic Data Masking / 感度ラベル / Endorsement / 監査ログ / OneLake security
- オーケストレーション:Dataflow Gen2 / Pipeline / Notebook の使い分け / スケジュール・イベントトリガー / パラメータ・動的式
- ローディングパターン:フル / 増分ロード / ディメンショナルモデル準備 / ストリーミング ローディング
- バッチ取り込み・変換:データストア選択 / Dataflows Gen2・Notebook・KQL・T-SQL の使い分け / OneLake Shortcut / Mirroring / Pipeline / PySpark・Spark SQL・KQL 変換 / Denormalize / 集約 / 重複・欠損・遅延データ処理
- ストリーミング:ストリーミングエンジン選択 / Eventstream / Spark Structured Streaming / KQL / Windowing 関数 / Real-Time Intelligence
- medallion アーキテクチャ(bronze / silver / gold)/ Delta テーブル
- 監視:データ取り込み / データ変換 / セマンティックモデル更新 / アラート構成
- エラー解決:Pipeline / Dataflow Gen2 / Notebook / Eventhouse / Eventstream / T-SQL / OneLake Shortcut のエラー特定と解決
- パフォーマンス最適化:Lakehouse テーブル / Pipeline / Warehouse / Eventstream・Eventhouse / Spark / クエリ
- V-Order / OPTIMIZE / VACUUM / パーティション / 統計
| あなたの状況 | 想定勉強時間 | 勉強期間の目安 |
|---|---|---|
| データ初学者 | 80〜120 時間 | 2〜3 ヶ月 |
| SQL / Python 経験あり | 40〜60 時間 | 1〜2 ヶ月 |
| データエンジニア経験あり(Spark / Pipeline 等) | 30〜50 時間 | 1 ヶ月 |
| Microsoft Fabric 実務経験あり | 15〜30 時間 | 2〜3 週間 |
Microsoft Learn 公式の DP-700 試験ガイド と無料の学習パスを通読。Fabric のデータエンジニアリング全体像(Lakehouse / Pipeline / Notebook / Eventstream / Eventhouse)と、実装・管理/取り込み・変換/監視・最適化の 3 ドメインを把握します。
Fabric 無料試用版で Lakehouse を作成し、Shortcut・Mirroring・Dataflow Gen2・Pipeline・Notebook(PySpark)・Eventstream・Eventhouse(KQL)を実際に構築。PySpark / Spark SQL / KQL / T-SQL を手で書くと理解が一気に深まります。
DP-700 は「サービス選定」「コード補完(PySpark / Spark SQL / KQL / T-SQL)」「アーキテクチャ判断」「監視・最適化」を問う実務型問題が中心。CloudCamp の DP-700 問題集(500 問)はオリジナル問題で 3 ドメインを完全網羅し、Shortcut / Mirroring / Eventstream / Eventhouse といった最新トピックまで踏み込んで演習できます。
- 1 周目:全問を解いて解説を熟読
- 2 周目:間違えた問題を再演習
- 3 周目:正答率 85% 以上を目指して総仕上げ
本試験は 100 分で約 40〜60 問。HOTSPOT(コード補完)/ ドラッグ&ドロップ / 表・画像問題 / Case Study など時間のかかる形式の判断スピードを、CloudCamp の模擬試験で磨きましょう。
DP-700 は Fabric データエンジニアの中核 Associate 資格です。DP-900(Azure Data Fundamentals)でデータ基礎を、DP-600(Fabric Analytics Engineer)で分析エンジニアリングを習得した後、DP-700 で Fabric のデータエンジニアリング(取り込み / 変換 / オーケストレーション / 監視 / 最適化)を獲得するのが Microsoft が示す標準的なキャリアパスです。
DP-600(Fabric Analytics Engineer)は分析エンジニアリング(データ準備 / セマンティックモデル / DAX / 保守)中心、DP-700(Fabric Data Engineer)はデータエンジニアリング(取り込み / 変換 / Pipeline / Real-Time / 監視・最適化)中心。両方取得すると Fabric の「データ取り込み〜分析提供」を一気通貫でカバーでき、Fabric を制覇できます。
DP-203(Azure Data Engineer、提供終了)は Synapse / ADF を中心とした Azure データエンジニアリング、DP-700 は Microsoft Fabric を中心とした次世代のデータエンジニアリング。これから学ぶなら Fabric ベースの DP-700 が推奨です。
- データエンジニア:DP-900 → DP-700 →(必要に応じ)DP-600
- 分析 → データ基盤:PL-300 → DP-600 → DP-700
- Fabric 制覇:DP-600 → DP-700
- クラウド全般:DP-900 → DP-700 → AZ-104
