【LPIC-1 101】LPIC-1 Exam 101(101-500)問題集・コマンド演習

LPIC-1 Exam 101
(101-500)完全対策
LPIC-1 コマンド演習 100 問
ドメイン別問題演習

LPIC-1 101 の出題範囲(4 つの主題)に沿った WEB 問題集を準備しています。選択式とコマンド入力の問題を、主題ごとのページで解けるようにします。

準備中
主題 101 ・ 重み 8
システムアーキテクチャ
67問・8ページ(準備中)
準備中
準備中
主題 102 ・ 重み 12
Linux のインストールとパッケージ管理
100問・10ページ(準備中)
準備中
準備中
主題 103 ・ 重み 26
GNU と Unix のコマンド
180問・18ページ(準備中)
準備中
準備中
主題 104 ・ 重み 14
デバイス、Linux ファイルシステム、ファイルシステム階層標準
103問・10ページ(準備中)
準備中
コマンド演習
ブラウザで Linux のコマンドを打って学ぶ
課題 100 問(有料会員)と、だれでも試せるトライアル(ログイン不要)
Linux の環境を用意しなくても、ブラウザの中でコマンドを打って課題を解けます
コマンド演習を始める
CloudCampの特徴
公式の出題範囲に準拠
4主題・23項目を公式の重みで配分
詳しい解説
正解の根拠・表示の見方・よくある誤りまで
有料会員
24時間AIメンター
疑問点をいつでもAIに質問・即解決
有料会員
コマンド演習
課題100問をブラウザの中で操作して解く
スマホ対応
通勤・休憩中にスキマ学習
最新版に対応
101-500(Version 5.0)の範囲に対応
LPIC-1 Exam 101(101-500)とは

LPIC-1 は、Linux Professional Institute(LPI)が提供する Linux 技術者の認定資格です。ディストリビューションに依らない Linux の基本操作と管理の力を証明します。LPIC-1 の認定には 101 と 102 の 2 つの試験に合格する必要があり、101 ではシステムの構成・パッケージの管理・コマンドの操作・ファイルシステムを扱います。

なぜ今、LPIC-1 が注目されているのか

クラウドのサーバーやコンテナの多くは Linux で動いています。AWS・Azure・Google Cloud を扱うエンジニアにとっても、Linux のコマンドで状態を確かめ、ファイルやプロセスを操作する力は欠かせません。LPIC-1 はその基礎を体系的に証明できる資格です。

  • インフラエンジニア:サーバーの構築と運用の基礎の証明
  • クラウドエンジニア:仮想マシンとコンテナの中の Linux の操作
  • アプリケーション開発者:開発環境とデプロイ先の Linux を扱う力
  • これから IT の仕事に就く人:コマンドラインの基本操作
LPIC-1 101 試験概要(2026年最新版)
項目内容
試験コード101-500(Version 5.0)
正式名称LPIC-1 Exam 101
認定LPIC-1(101 と 102 の両方に合格して認定)
試験時間90分
問題数60問
出題形式多肢選択(単一・複数)、穴埋め(記述)
合格スコア500/800(200〜800 点の尺度)
受験言語日本語あり
受験方法ピアソンVUEテストセンター / オンライン監督試験(OnVUE)
認定有効期間5年間
前提資格なし
LPIC-1 は LPI の国際的な認定資格です。LPI-Japan の LinuC とは別の資格で、試験の範囲も異なります。本ページは LPIC-1 の 101-500(Version 5.0)に対応しています。
試験料・試験範囲は変更される場合があります。最新情報は必ずLPI公式サイトでご確認ください。
出題範囲:4つの主題を完全解説

LPIC-1 101 は4つの主題(23 の項目)から出題されます。項目ごとの重みは合計 60 で、重みが大きいほど多く出題されます。各主題の頻出ポイントを把握して、メリハリのある学習を進めましょう。

主題101:システムアーキテクチャ
重み 8/60
頻出キーワード
  • ハードウェアの設定の確認(/proc・/sys・/dev、lspci・lsusb・lsmod・modprobe)
  • システムの起動の流れ(ファームウェア・ブートローダー・カーネル・init)と dmesg・journalctl
  • SysVinit のランレベルと systemd のターゲット(systemctl・runlevel・telinit)
  • シャットダウンと再起動(shutdown・wall)
学習のコツ:起動の順序と、SysVinit と systemd の対応(ランレベルとターゲット)を表にして覚えましょう。設問にどちらの仕組みかが書かれるので、両方のコマンドを区別できるようにします。
主題102:Linux のインストールとパッケージ管理
重み 12/60
頻出キーワード
  • パーティションの設計とマウントポイント・スワップ・LVM の基本
  • GRUB 2 と GRUB Legacy の設定と再インストール
  • 共有ライブラリ(ldd・ldconfig・LD_LIBRARY_PATH)
  • Debian のパッケージ管理(dpkg・apt・apt-cache)
  • RPM と YUM のパッケージ管理(rpm・yum・dnf・zypper)
  • 仮想化・クラウドのゲスト OS としての Linux
学習のコツ:dpkg と rpm、apt と yum・dnf の同じ働きのオプションを並べて覚えると、取り違えが減ります。インストール済みのパッケージを調べる操作と、まだ入れていないパッケージファイルを調べる操作の違いに注意しましょう。
主題103:GNU と Unix のコマンド ── 最重要
重み 26/60
頻出キーワード
  • シェルの操作・環境変数・コマンドの履歴
  • テキストのフィルター(cut・sort・uniq・tr・sed・head・tail・wc など)
  • ファイルの管理(cp・mv・find・tar・gzip・ワイルドカード)
  • パイプとリダイレクト(標準エラー出力・tee・xargs)
  • プロセスの監視と終了(ps・top・kill・jobs・nohup)・優先度(nice・renice)
  • 正規表現(grep・egrep・sed)と vi の基本操作
学習のコツ:出題の 4 割以上を占める主題です。読むだけでなく、実際にコマンドを打って結果を確かめると定着します。CloudCamp のコマンド演習(シミュレータ)で、パイプ・リダイレクト・プロセスの操作を手を動かして練習しましょう。
主題104:デバイス、Linux ファイルシステム、ファイルシステム階層標準
重み 14/60
頻出キーワード
  • パーティションとファイルシステムの作成(fdisk・gdisk・parted・mkfs・mkswap)
  • ファイルシステムの整合性(df・du・fsck・e2fsck・tune2fs・xfs_repair)
  • マウントとアンマウント(mount・umount・fstab・UUID とラベル)
  • パーミッションと所有権(chmod・chown・umask・SUID・SGID・スティッキービット)
  • ハードリンクとシンボリックリンク(ln)
  • FHS とファイルの検索(find・locate・which・whereis・type)
学習のコツ:パーミッションは 8 進数と記号の両方の書き方で計算できるようにしましょう。ハードリンクとシンボリックリンクの違い(i ノードの共有か、パスの参照か)は、ls -li の表示で確かめると分かりやすくなります。
学習レベル別・想定勉強時間
あなたの状況想定勉強時間勉強期間の目安
Linux を触ったことがない80〜120時間2〜3ヶ月
コマンドを少し使ったことがある50〜80時間1.5〜2ヶ月
Linux サーバーの実務 1 年以上30〜50時間1〜1.5ヶ月
合格までの最短勉強法(4ステップ)
STEP 1
試験の範囲を読み込む
所要時間:1〜2時間

最初に LPI 公式の試験範囲(Exam Objectives)を読み、23 の項目と重み、項目ごとの用語・ファイル・コマンドの一覧を確かめます。範囲は「重要な知識」と「用語とユーティリティ」に分かれて書かれているので、学ぶ対象がはっきりします。

STEP 2
基礎知識のインプット
所要時間:20〜40時間
推奨教材
  • LPI 公式の学習教材(日本語):learning.lpi.org で、101 の 23 項目すべてのレッスンを無料で読めます。
  • man ページ:コマンドのオプションの意味は、man ページで正確に確かめましょう。
  • 書籍:LPIC-1 101-500 に対応した対策本で、範囲の全体をひととおり学びましょう。
STEP 3
コマンドを打って定着させる ── 最重要
所要時間:20〜40時間

LPIC-1 101 はコマンドのオプションや表示の読み取りが多く問われます。CloudCamp のコマンド演習は、ブラウザの中の Linux の画面にコマンドを打ち、最後の状態で合否を判定する課題を 100 問収録しています。パーミッション・リンク・パイプ・プロセス・パッケージの操作を手を動かして身に付けられます。

  • 1周目:課題を解き、条件ごとの解説と表示の見方を読む
  • 2周目:模範と違う手順でも解けるか試す
  • 3周目:解説を見ずに、すべての課題を合格させる
STEP 4
問題演習で時間配分を体感
所要時間:5〜10時間

本試験は90分で60問、1問あたり1分半が目安です。穴埋めの問題ではコマンド名やファイル名を正確に書く必要があるので、つづりまで覚えましょう。

  • 選択式と穴埋めの両方の形式に慣れる
  • 間違えた問題の解説を読み、man ページで裏付けを確かめる
  • 試験の前日は新しい問題に手を出さず、間違えた問題の見直しに集中する
関連資格との違いと、おすすめ取得順序
LPIC-1 101 vs 102

101 はシステムの構成・パッケージの管理・コマンドの操作・ファイルシステムを、102 はシェルスクリプト・ユーザーの管理・ネットワーク・セキュリティなどを扱います。LPIC-1 の認定には両方の合格が必要です。

LPIC-1 vs LinuC

LinuC は LPI-Japan が提供する別の資格です。名前が似ていますが、試験の範囲と出題の内容は同じではありません。受ける試験の公式の範囲で学習しましょう。

LPIC-1 vs クラウドの資格

AWS・Azure・Google Cloud の資格はクラウドのサービスの使い方を問い、LPIC-1 はその上で動く Linux の操作を問います。クラウドの資格と組み合わせると、サーバーの中まで扱える力を示せます。

おすすめ取得順序
  • インフラエンジニア:LPIC-1 101 → LPIC-1 102 → LPIC-2
  • クラウドエンジニア:LPIC-1 101 → CLF-C02 → SAA-C03
  • これから IT の仕事に就く人:LPIC-1 101 → LPIC-1 102
よくある質問(FAQ)
101 だけ合格しても LPIC-1 に認定されますか?
いいえ。LPIC-1 の認定には 101 と 102 の両方に合格する必要があります。どちらから受けてもかまいませんが、基本のコマンドを扱う 101 から始める人が多くいます。
穴埋めの問題はどのように答えますか?
コマンド名やファイル名などを文字で入力します。つづりを正確に書く必要があるので、コマンドの名前とオプションは手を動かして覚えましょう。
コマンド演習には Linux の環境が必要ですか?
いいえ。ブラウザの中だけで動くので、Linux のパソコンやサーバーを用意する必要はありません。パソコンでの操作をおすすめします。トライアルはログインせずに試せます。
試験時間 90 分は足りますか?
1 問あたり 1 分半のペース。表示や設定の行を読み取る問題もあるので、よく使うコマンドの表示の形に慣れておきましょう。
合格ラインはどれくらいですか?
200〜800 点の尺度で 500 点以上が合格です。
認定の有効期限はありますか?
5 年間有効です。
特定のディストリビューションの知識が必要ですか?
LPIC-1 はディストリビューションに依らない試験です。パッケージの管理では Debian 系(dpkg・apt)と Red Hat 系(rpm・yum・dnf)の両方が範囲に入ります。
さあ、CloudCamp で LPIC-1 合格を目指しましょう