Question#2(AZ-700)
次の表に示すAzureリソースがあります。
サービスエンドポイントを使用して、Vnet1内のサブネットからstorage1へのアクセスを許可するように構成しました。 サービスエンドポイントを使用して、ペアになっているAzureリージョン(米国西部など)にあるstorage1の読み取り専用エンドポイントに接続できるようにする必要があります。
最初に何をすべきですか?
正解:B
この問題の核心は、仮想ネットワークサービスエンドポイントがどのように機能するか、およびストレージのファイアウォール設定にあります。
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サービスエンドポイントの仕組み: サービスエンドポイント(Microsoft.Storage)をVnet1のサブネットで有効にすると、そのサブネットからのトラフィックは、プライマリリージョンだけでなく、ペアのリージョン(RA-GRSの読み取り専用エンドポイントが存在する場所)への通信も最適化されたルートで送信されます。
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アクセスの許可: Vnet1からの接続を受け入れるためには、ストレージアカウント(storage1)側の「ネットワーク(ファイアウォールと仮想ネットワーク)」設定で、Vnet1のサブネットを許可されたネットワークとして追加する必要があります。
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読み取り専用エンドポイント: RA-GRSを使用している場合、プライマリリージョンのストレージにアクセスするためのサービスエンドポイントを有効にすれば、追加の構成なしでペアリージョンの読み取り専用エンドポイントへのルートも確保されます。しかし、実際に通信を成功させるには、storage1側で「特定の仮想ネットワークからのアクセスのみを許可する」といったファイアウォール設定を構成し、Vnet1を登録しなければなりません。

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