【GH-300】GitHub Copilot 問題集・模擬試験対策

GitHub Copilot
(GH-300)完全対策
INTERMEDIATE 500 問収録
ドメイン別問題演習

GH-300 は、GitHub Copilot を責任を持って使いこなし、開発の生産性と品質とセキュリティを高められるかを問う Intermediate(中級) レベルの認定試験です(公式認定ページの「概略」に「レベル 中級」、英語版の「At a glance」に「Level Intermediate」と記載)。責任ある AI の原則と AI 出力の検証、IDE と GitHub Copilot CLI とエージェント モードでの使い分け、組織全体のポリシー管理、データの処理とフローとコード提案のライフサイクル、効果的なプロンプトの作成とコンテキストの与え方、テスト生成とレガシ コードの最新化、コンテンツの除外とパブリック コードに一致する候補のフィルター処理までが正面から評価されます。CloudCamp では公式 6 つのドメインに沿って、500 問 規模のオリジナル問題で体系的に習得できます。解説はすべて公式ドキュメント docs.github.com の日本語ページを典拠にし、本番試験形式準拠の模擬試験も提供します。GH-300 は日本語で受験できます(公式認定ページに「この試験は、次の言語で提供されます。 英語, スペイン語, ポルトガル語 (ブラジル), 韓国語, 日本語」と記載)。前提資格は不要で、出題範囲の基準日は 2026 年 8 月 7 日です(公式学習ガイドの見出しが「2026年8月7日現在のスキル」)。

一部無料
Domain 1 ・ 15-20%
責任ある AI
責任ある AI の原則の理解 / ジェネレーティブ AI ツールのリスクと制限事項 / 倫理的で責任ある AI の使用 / AI の使用に関する潜在的な損害と軽減戦略 / AI ツールの検証と運用 / AI 出力を検証する必要性 / GitHub Copilot を責任を持って運用する方法 / ハルシネーションと偏りへの対処 / 生成されたコードのレビューとテスト ── 全 70 問
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Domain 2 ・ 25-30%
GitHub Copilot の機能
IDE で Copilot を有効にする / インライン候補・チャット・CLI・エージェント モードでのトリガー / 特定のファイルまたはリポジトリのコンテンツの除外の構成 / GitHub Copilot CLI の定義とインストール手順と主なコマンド / 対話形式とセッションでの使用 / スクリプトの生成とファイルの管理 / エージェント モードと Copilot 編集と MCP / エージェント セッションの管理とサブエージェントへの委任 / コード レビューとコーディング支援 / Copilot Spaces・Spark・プルリクエストの概要・命令ファイル / Copilot Chat の制限とオプションとコマンド / プロンプト ファイルの再利用 / 組織全体のポリシー管理と監査ログ イベント / REST API でのサブスクリプションの管理 ── 全 150 問
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Domain 3 ・ 10-15%
データとアーキテクチャ
データの使用状況とフローと共有 / 入力処理とプロンプトの作成 / プロキシのフィルター処理と後処理 / コード提案のライフサイクルの可視化 / 大規模言語モデル(LLM)と GitHub Copilot の制限事項 / コンテキスト ウィンドウとモデルの選択 / 保持されるデータと保持されないデータの区別 ── 全 50 問
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Domain 4 ・ 10-15%
プロンプト エンジニアリング
効果的なプロンプトの作成 / プロンプトの構造とコンテキスト / コンテキストの決定方法 / ゼロショットと少数ショットのプロンプト / プロンプト作成のベスト プラクティス / パフォーマンスを向上させるためのプロンプトの設計 / プロンプト エンジニアリングの原則 / プロンプト プロセス フローとチャット履歴の使用 / 関連ファイルを開くことによるコンテキストの補強 ── 全 70 問
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Domain 5 ・ 10-15%
開発者の生産性
コードの生成とリファクタリングとドキュメント / 学習の高速化とコンテキストの切り替えの削減 / サンプル データの生成とレガシ コードの最新化 / 単体テストと統合テストの生成 / エッジ ケースの特定とアサーションの記述 / セキュリティの向上とパフォーマンスの最適化の提案 / チームでの活用と効果の測定 ── 全 80 問
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Domain 6 ・ 10-15%
プライバシーと除外
コンテンツの除外とエディターの設定の構成 / 出力の所有権と制限事項 / セーフガードの適用とトラブルシューティング / パブリック コードに一致する候補のフィルター処理の有効化 / コード参照 / 候補とコンテンツの除外に関する問題の解決 / 除外が効かないときの切り分け ── 全 80 問
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当サイト模試:60問・100分・合格ライン 70%(本番の合格スコア 700 / 1000 と同じ基準)
試験時間 100 分は本番と同じ公式値です。本番の問題数は公式に公表されていません
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出題範囲・比率を Microsoft Learn 公式 Study Guide(2026 年 8 月 7 日現在のスキル)準拠で 6 ドメインに配分
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GitHub Copilot(GH-300)とは

GH-300 は、GitHub Copilot を使った開発の生産性・品質・セキュリティの向上を証明する Intermediate(中級)レベルの認定試験です。公式の対象者像は「この試験の受験者は、GitHub Copilot を使用してソフトウェア開発の生産性、品質、セキュリティを向上させる専門知識を持っている必要があります。 これには、責任ある AI の使用、プロンプト エンジニアリング、さまざまなプランにわたる Copilot 機能、プライバシー保護が含まれます。」とされ、あわせて「候補者は GitHub の基礎に精通し、1 つ以上のプログラミング言語の経験を持っている必要があります。」と書かれています。単にコード補完を速く使えるかではなく、AI の出力を検証する責任、機能とプランとサーフェス(IDE / CLI / github.com)の使い分け、データがどこをどう流れるのかの理解、コンテキストの与え方の設計、組織としてのポリシーとコンテンツの除外の統制まで、「AI を安全に業務へ組み込めるか」が問われます。開発者・DevOps エンジニア・アプリ作成者・テクノロジ マネージャーに向いた認定です。

なぜ今、GH-300 が注目されているのか

GitHub Copilot は、エディター内のコード補完から始まり、チャット・CLI・コード レビュー・エージェント モードへと守備範囲を広げました。使う人が増えるほど、「どの候補を採用してよいか」「生成されたコードを誰がどう検証するか」「社内のどのリポジトリを AI に見せないか」「組織としてどのポリシーを敷くか」という判断が、開発速度だけでなく品質と法務リスクの両方に直結します。GH-300 は、その判断を担う技術者の能力を体系的に示す中級資格です。次の方におすすめです。

  • 開発者:インライン候補と Copilot Chat の使い分け、プロンプトの書き方、生成コードのレビュー
  • テックリード:コード レビューへの Copilot の組み込み、命令ファイルによるレビュー標準の統一
  • DevOps エンジニア:GitHub Copilot CLI によるスクリプト生成、エージェント モードでの定型作業の委任
  • 組織の管理者:組織全体のポリシー管理、監査ログ イベント、REST API でのサブスクリプションの管理
  • セキュリティ・法務に関わる方:コンテンツの除外、パブリック コードに一致する候補のフィルター処理、出力の所有権と制限事項
GH-300 試験概要
項目内容
試験コードGH-300(公式学習ガイドの日本語版は「試験 GH-300 の学習ガイド: GitHub Copilot」)
正式名称認定名・試験名ともに GitHub Copilot(公式認定ページの見出しが「GitHub Copilot」、公式 Study Guide の見出しに「Study guide for Exam GH-300: GitHub Copilot」と記載。日本語版の認定名も「GitHub Copilot」のままです)
レベルINTERMEDIATE(中級/公式認定ページの「At a glance」に「Level Intermediate」、日本語版の「概略」に「レベル 中級」と記載)
製品・サブジェクト・ロール製品 GitHub / サブジェクト 人工知能・Automation・機械学習 / ロール アプリ作成者・開発者・DevOps エンジニア・テクノロジ マネージャー(公式認定ページに「Product GitHub」「Subject Artificial intelligence Automation Machine learning」「Role App Maker Developer DevOps Engineer Technology Manager」と記載)
試験時間100 分(公式認定ページに「You will have 100 minutes to complete this assessment.」/日本語版に「この評価を完了するまで、 100 分 あります。」と記載)
問題数公式非公表(Microsoft は「Most Microsoft Certification exams typically contain between 40-60 questions; however, the number can vary depending on the exam.」と説明するのみで、GH-300 固有の問題数は公表していません)
合格スコア700 / 1000(70%・公式 Study Guide に「A score of 700 or greater is required to pass.」/日本語版に「合格するには、700 以上のスコアが必要です。」と記載)
受験言語日本語を含む 5 言語(公式認定ページに「This exam is offered in the following languages: English, Spanish, Portuguese (Brazil), Korean, Japanese」/日本語版に「この試験は、次の言語で提供されます。 英語, スペイン語, ポルトガル語 (ブラジル), 韓国語, 日本語」と記載)
受験方法Pearson VUE で予約・監督(プロクター)付き(公式認定ページに「Schedule through Pearson Vue」「This exam will be proctored.」「You may have interactive components to complete as part of this exam.」/日本語版に「Pearson Vue を使用してスケジュールを設定する」「この試験には監督官がいます。」と記載)
受験料公式に金額の記載なし(公式認定ページに「Price based on the country or region in which the exam is proctored.」とのみ記載され、国・地域によって異なります)
再受験不合格の場合、初回受験の 24 時間後から再受験できます(公式認定ページに「You can retake it 24 hours after the first attempt. For subsequent retakes, the amount of time varies.」/日本語版に「1 回目の受験から 24 時間後に再受験することができます。」と記載)
認定の更新公式 Study Guide の「認定資格の更新」に「Microsoft のアソシエイト、エキスパート、および専門認定資格は、毎年有効期限が切れます。 資格所有者は、Microsoft Learn で無料のオンライン評価に合格するだけで更新できます。」と記載されています。GH-300 固有の更新要件は明記されていないため、受験前に公式でご確認ください
練習アセスメント公式に提供あり(公式認定ページの「Practice for the exam」に「Take the practice assessment」/日本語版の「試験に向けた練習」に「練習評価を受ける」と記載)
前提資格なし(公式認定ページ・公式 Study Guide のいずれにも前提資格の節はありません。対象者像として「候補者は GitHub の基礎に精通し、1 つ以上のプログラミング言語の経験を持っている必要があります。」と推奨が書かれているのみです)
退役日なし(現役の試験です。公式認定ページに退役日の記載はありません)
試験中の参照不可(Microsoft は「access to Learn is NOT available on Fundamentals exams or GitHub exams」と説明しており、GH-300 では試験中に Microsoft Learn を参照できません)
最終更新2026 年 8 月 7 日(公式認定ページの「最終更新日時 08/07/2026」)。出題範囲の基準日も 2026 年 8 月 7 日(公式 Study Guide の見出し「2026年8月7日現在のスキル」)
💡 出題目標は 2026 年 8 月 7 日付で更新されていますが、公式 Study Guide の変更ログで「変更」列に入っているのは「軽微」が 3 件だけで、目標そのものは安定しています。また公式は「ほとんどの質問では、一般提供 (GA) の機能について説明します。 これらの機能が一般的に使用されている場合、試験にはプレビュー機能に関する質問が含まれる場合があります。」と明記しています。Copilot は更新が速い製品なので、学習時は GA か Preview かを意識してください。
⚠️ 受験料・提供言語・出題範囲は変更される場合があります。最新情報は Microsoft Learn の GH-300 公式認定ページ でご確認ください。
出題範囲:6 つのドメインを完全解説

GH-300 は公式に 6 つのドメインから出題されます。ウェイトはいずれも幅のあるレンジで公表されています。CloudCamp では 14 / 30 / 10 / 14 / 16 / 16%の配分で計 500 問に割り当てます。日本語の公式ドキュメントで裏づけできる分量に合わせ、責任ある AI を 1 ポイント下げ、その分を開発者の生産性とプライバシーと除外に振り分けた配分です。出題形式は公式に公表されていないため、CloudCamp では確実に存在する単一選択(4 択・正解 1)と複数選択(5 択・正解 2〜3・完全一致採点)の 2 形式に絞って出題します。

💡 公式ページの「スキルの概要」は一見 7 項目に見えますが、3 番目の「GitHub Copilot の機能 (25 ~ 30%)」は 2 番目の重複記載です。7 項目として計算するとウェイトの下限合計が 105% になり 100% を超えてしまい、配下に目標の箇条を持つ見出しも英語版・日本語版とも 6 つしかありません。CloudCamp は 6 ドメインとして扱っています。
ドメイン 1:責任ある AI
出題比率 15〜20%
頻出キーワード
  • 原則:ジェネレーティブ AI ツールのリスクと制限事項 / 倫理的で責任ある AI の使用
  • リスク:AI の使用に関する潜在的な損害と軽減戦略 / ハルシネーション / 学習データに由来する偏り / セキュリティ上不十分なコードの生成
  • 検証:AI 出力を検証する必要性 / 生成されたコードのレビューとテスト / 人が最終責任を持つという原則
  • 運用:GitHub Copilot を責任を持って運用する方法 / 説明責任と透明性 / 利用者への周知
💡 学習のコツ:このドメインは暗記より「立場」の問題です。困った状況を出されたら、まず「AI の出力をそのまま信じない」「人が検証する」「組織のポリシーに従う」の 3 点に照らして選ぶと、迷いが減ります。
ドメイン 2:GitHub Copilot の機能
出題比率 25〜30%
頻出キーワード
  • IDE:IDE で Copilot を有効にする / インライン候補・チャット・CLI・エージェント モードでのトリガー / 特定のファイルまたはリポジトリのコンテンツの除外の構成
  • CLI:GitHub Copilot CLI の定義と開発者のメリット / インストール手順 / 主な機能とコマンド / 対話形式とセッションでの使用 / スクリプトの生成とファイルの管理
  • 機能:エージェント モード / Copilot 編集 / MCP / エージェント セッションの管理とサブエージェントへの委任 / コード レビューとコーディング支援
  • 共同作業:Copilot Spaces / Copilot Spark / プルリクエストの概要 / 命令ファイルによるカスタマイズ可能なレビュー標準 / プロンプト ファイルの再利用
  • 統制:組織全体のポリシー管理 / Copilot コード レビュー ポリシー / IDE と github.com 全体での機能の可用性 / 監査ログ イベント / REST API でのサブスクリプションの管理
💡 学習のコツ:最大ドメインです。機能名を覚えるだけでなく、「どのサーフェス(IDE / CLI / github.com)で使えるか」「どのプランで使えるか」「個人設定か組織ポリシーか」の 3 軸で表にすると、選択問題で差がつきます。
ドメイン 3:データとアーキテクチャ
出題比率 10〜15%
頻出キーワード
  • データ:データの使用状況とフローと共有 / 保持されるデータと保持されないデータの区別
  • 処理:入力処理とプロンプトの作成 / コンテキストの収集 / プロキシのフィルター処理と後処理
  • ライフサイクル:コード提案のライフサイクルの可視化 / 要求から候補が表示されるまでの経路
  • 限界:大規模言語モデル(LLM)と GitHub Copilot の制限事項 / コンテキスト ウィンドウ / モデルを切り替えても変わらない処理
💡 学習のコツ:「入力がどこを通り、何が残り、何が残らないか」を 1 本の線で描けるようにしてください。フィルター処理がどの段で効くかを押さえると、プライバシー系(ドメイン 6)の設問にもそのまま効きます。
ドメイン 4:プロンプト エンジニアリング
出題比率 10〜15%
頻出キーワード
  • 構造:プロンプトの構造とコンテキスト / 目的・制約・期待する出力の書き分け
  • コンテキスト:コンテキストの決定方法 / 関連ファイルを開き無関係なファイルを閉じる / 選択範囲とコメントによる補強
  • 手法:ゼロショットと少数ショットのプロンプト(例を示す書き方)/ 反復による絞り込み
  • 設計:プロンプト作成のベスト プラクティス / プロンプト エンジニアリングの原則 / プロンプト プロセス フローとチャット履歴の使用
💡 学習のコツ:「良いプロンプトの書き方」は感覚ではなく手順です。曖昧な依頼を、目的・入力・制約・出力形式に分解して書き直す練習を数本やっておくと、判断型の設問で選択肢を切りやすくなります。
ドメイン 5:開発者の生産性
出題比率 10〜15%
頻出キーワード
  • コード:コードの生成とリファクタリングとドキュメント / 命名と可読性の改善
  • 学習:学習の高速化とコンテキストの切り替えの削減 / 未知のコードベースの読み解き
  • 移行:サンプル データの生成 / レガシ コードの最新化
  • テスト:単体テストと統合テストの生成 / エッジ ケースの特定とアサーションの記述
  • 品質:セキュリティの向上とパフォーマンスの最適化の提案 / 効果の測定
💡 学習のコツ:「Copilot に何をさせると効果が大きいか」を問う設問が中心です。テスト生成は要件を具体的に伝えるほど質が上がる、という原則をドメイン 4 と結びつけて覚えてください。
ドメイン 6:プライバシーと除外
出題比率 10〜15%
頻出キーワード
  • 除外:コンテンツの除外の構成 / リポジトリ単位と組織単位のスコープ / エディターの設定
  • 権利:出力の所有権と制限事項
  • セーフガード:パブリック コードに一致する候補のフィルター処理の有効化 / コード参照
  • 切り分け:候補とコンテンツの除外に関する問題の解決 / 設定が反映されないときの確認手順
💡 学習のコツ:問題数は多くありませんが、「誰の設定が優先されるか」「どこまで即座に効くか」が繰り返し問われます。設定の階層(ユーザー / リポジトリ / 組織 / エンタープライズ)を先に固めてください。
📘 CloudCamp の GH-300 問題集は公式 6 ドメインを 500 問で完全網羅。解説の参考リンクは公式 docs.github.com の日本語ページに限定し、掲載前に実在と日本語本文を 1 本ずつ確認しています。
学習レベル別・想定勉強時間
あなたの状況想定勉強時間勉強期間の目安
GitHub は使っているが Copilot はほとんど触っていない40〜60 時間1〜2 ヶ月
日常的にインライン候補と Copilot Chat を使っている25〜40 時間3〜5 週間
組織のポリシーやコンテンツの除外の設定まで担当している15〜25 時間2〜3 週間
合格までの最短勉強法(4 ステップ)
STEP 1:公式の学習ガイドと docs.github.com を通読(8〜12 時間)

Microsoft Learn の GH-300 学習ガイド(2026年8月7日現在のスキル)で 6 ドメインの全体像をつかみ、公式ドキュメント docs.github.com の日本語ページで、責任ある使用・プランと機能・しくみとデータの処理方法・プロンプト エンジニアリング・テスト・コンテンツの除外の各章を読み通します。公式学習ガイドの「ドキュメントを見つける」に挙がっている項目が、そのまま出題の地図になります。

STEP 2:自分の環境で Copilot を一通り動かす(8〜12 時間)

IDE で Copilot を有効にし、インライン候補・Copilot Chat・GitHub Copilot CLI・エージェント モードをそれぞれ動かします。命令ファイルとプロンプト ファイルを置いて挙動の違いを確かめ、コンテンツの除外を設定して実際に候補が出なくなることまで確認してください。設定を「読んだ」だけの状態と、「効かせて確認した」状態では、ドメイン 2 とドメイン 6 の正答率が大きく変わります。

STEP 3:問題演習で知識を定着(15〜25 時間)── 最重要

GH-300 は用語の暗記だけでなく、「この状況でどう振る舞うのが適切か」を問う判断型が一定割合を占めます。CloudCamp の GH-300 問題集(500 問)は公式 6 ドメインを完全網羅し、正解の決め手と、他の選択肢が「実在するがこの条件には合わない」理由まで解説します。

  • 1 周目:全問を解いて解説を熟読
  • 2 周目:間違えた問題を再演習
  • 3 周目:正答率 85% 以上を目指して総仕上げ
STEP 4:模擬試験で時間配分を体感(2〜4 時間)

本試験の試験時間は 100 分です。CloudCamp の本番試験形式準拠の模擬試験(60 問・100 分・合格ライン 70%)でペース配分と弱点を確認しましょう。GH-300 は日本語で受験できますが、機能名(Copilot Chat・Copilot Spaces・MCP・agent mode など)は英語のまま出てくることがあるため、日本語表記と対応づけておくと安心です。

関連資格との違いと、おすすめ取得順序
GH-300 と GH-900

GH-900(GitHub Foundations)は GitHub の基本操作と中核機能を問う Beginner レベル、GH-300 は GitHub Copilot の活用と統制を問う Intermediate レベルです。公式の対象者像にも「候補者は GitHub の基礎に精通し」とあるとおり、リポジトリ・ブランチ・プルリクエストの扱いが前提知識になります。GitHub の利用経験が浅い方は GH-900 から入ると近道です。

GH-300 と GH-200

GH-200(GitHub Actions)は CI/CD ワークフローの自動化を、GH-300 は AI による開発支援を扱います。守備範囲は重なりませんが、どちらも「GitHub 上で開発の流れをどう設計するか」という同じ土俵の資格です。書く作業を Copilot で速くし、その後の検証と配布を Actions で自動化する、という組み合わせで学ぶと実務に直結します。

GH-300 と AI-901

AI-901(Azure AI Fundamentals)は AI と機械学習の基礎概念、責任ある AI の原則を広く扱う入門資格です。GH-300 のドメイン 1(責任ある AI)とドメイン 3(データとアーキテクチャ)は考え方が地続きなので、AI の前提知識に不安がある方は AI-901 を先に通しておくと、GH-300 の学習がぐっと楽になります。

おすすめ取得順序
  • GitHub の利用経験が浅い方:GH-900 → GH-300
  • AI の基礎から固めたい方:AI-901 → GH-300
  • すでに Copilot を日常的に使っている開発者:GH-300 → GH-200(自動化の設計へ)
よくある質問(FAQ)
GH-300 は日本語で受験できますか?
はい。公式認定ページに「この試験は、次の言語で提供されます。 英語, スペイン語, ポルトガル語 (ブラジル), 韓国語, 日本語」と記載されており、日本語を含む 5 言語で提供されています。CloudCamp の問題集と解説もすべて日本語です。
GH-300 は前提資格が必要ですか?
必須の前提資格はありません。公式認定ページ・公式 Study Guide のいずれにも前提資格の節はなく、対象者像として「候補者は GitHub の基礎に精通し、1 つ以上のプログラミング言語の経験を持っている必要があります。」と推奨が書かれているのみです。ただし Intermediate(中級)レベルのため、GitHub の基本操作と、なんらかのプログラミング言語の実務経験は前提知識として必要です。
試験時間・合格スコア・問題数は?
試験時間は 100 分(公式認定ページに「You will have 100 minutes to complete this assessment.」)、合格スコアは 700 / 1000(公式 Study Guide に「A score of 700 or greater is required to pass.」)です。問題数は公式に公表されていません。Microsoft は「ほとんどの認定試験は 40〜60 問程度だが試験によって異なる」と説明するにとどめています。CloudCamp の模擬試験は 60 問・100 分・合格ライン 70% で構成しています。
GH-300 の出題ドメインと比率は?
公式は 6 ドメイン構成です。①GitHub Copilot を責任を持って使用する (15〜20%) ②GitHub Copilot の機能を使用する (25〜30%) ③GitHub Copilot のデータとアーキテクチャについて (10〜15%) ④プロンプト エンジニアリングとコンテキスト作成を適用する (10〜15%) ⑤GitHub Copilot を使用して開発者の生産性を向上させる (10〜15%) ⑥プライバシー、コンテンツの除外、セーフガードを構成する (10〜15%)。公式ページの一覧は 7 項目に見えますが、3 番目は 2 番目の重複記載です。CloudCamp では 14 / 30 / 10 / 14 / 16 / 16%の配分で 500 問に割り当てています。
どんな出題形式ですか?
GH-300 の出題形式は公式に公表されていません。公式 Study Guide には出題形式を示す節がなく、Microsoft は「試験のセキュリティを守るため、事前に具体的な出題形式は示さない」という方針を明示しています。CloudCamp では憶測で形式を増やさず、どの認定試験にも存在する単一選択(4 択・正解 1)と複数選択(5 択・正解 2〜3・完全一致採点)の 2 形式に絞って出題します。ケーススタディはありません。
プレビュー段階の機能も出題されますか?
公式 Study Guide に「ほとんどの質問では、一般提供 (GA) の機能について説明します。 これらの機能が一般的に使用されている場合、試験にはプレビュー機能に関する質問が含まれる場合があります。」と明記されています。中心は一般提供(GA)の機能ですが、広く使われているプレビュー機能は対象になり得ます。CloudCamp でも公式ドキュメントの記載に沿って、GA と Preview を区別して解説しています。
受験料はいくらですか?
公式認定ページには金額の記載がなく、「Price based on the country or region in which the exam is proctored.(試験が監督されている国または地域に基づく価格)」とのみ書かれています。受験の申し込み時に Pearson VUE でご確認ください。
不合格だった場合、すぐ再受験できますか?
初回受験の 24 時間後から再受験できます(公式認定ページに「You can retake it 24 hours after the first attempt.」と記載)。2 回目以降の再受験までの待機時間は受験回数によって異なります。
認定の更新は必要ですか?
公式 Study Guide の「認定資格の更新」には「Microsoft のアソシエイト、エキスパート、および専門認定資格は、毎年有効期限が切れます。 資格所有者は、Microsoft Learn で無料のオンライン評価に合格するだけで更新できます。」と記載されています。GH-300 固有の更新要件は公式に明記されていないため、受験前に公式認定ページでご確認ください。
試験中に公式ドキュメントを参照できますか?
できません。Microsoft は「access to Learn is NOT available on Fundamentals exams or GitHub exams」と説明しており、GH-300 では試験中に Microsoft Learn を参照できません。機能名と設定の階層は、事前の学習で思い出せるまで慣れておく必要があります。
さあ、CloudCamp で GH-300 合格を目指しましょう