WEB問題集
解説
【正解: A】の理由
Azure Service Bus はエンタープライズ メッセージング ブローカーで、Queues / Topics + Subscriptions / Sessions による FIFO、トランザクション、Dead Letter Queue、Duplicate Detection を提供します。銀行系トランザクションや注文処理など高信頼性が必須のシナリオで採用されます。
【他選択肢が違う理由】
- B. 物理機器販売: Service Bus はクラウドのマネージド サービスで物理機器を販売するものではありません
- C. ロード バランサ: 負荷分散は Azure Load Balancer / Application Gateway の領域で Service Bus とは別カテゴリです
- D. DNS 解決のみ: 名前解決は Azure DNS の機能で、メッセージング ブローカーである Service Bus とは無関係です
解説
【正解: A】の理由
Azure Event Hubs はビッグデータ ストリーミングのマネージド プラットフォームで、毎秒数百万イベントを処理できます。IoT テレメトリ / アプリ ログ / Click Stream の取り込みに特化し、Kafka 互換 API や Capture、Stream Analytics 連携でリアルタイム分析を構築できます。
【他選択肢が違う理由】
- B. 物理サーバ管理: 電源制御は Azure Automation の領域で、Event Hubs はイベント取り込みに特化したサービスです
- C. リレーショナル DB: RDB 機能は Azure SQL Database の役割で、Event Hubs とは別カテゴリです
- D. SSL 終端: TLS 終端は Application Gateway の領域で、Event Hubs には SSL 終端機能はありません
解説
【正解: A】の理由
Azure Event Grid は Pub/Sub モデルのリアクティブなイベント配信ハブで、Azure リソースのシステム イベントやカスタム イベントを Functions / Logic Apps / Webhook 等の多数の受信者へ Push 配信します。サーバーレス アーキテクチャの中核として広く利用されます。
【他選択肢が違う理由】
- B. VM フリート管理: 常時稼働 VM の管理は Virtual Machine Scale Sets の領域で、Event Grid はイベント配信に特化します
- C. リレーショナル DB: RDB 機能は Azure SQL Database の役割で、Event Grid とは別カテゴリです
- D. 廃止サービス: Event Grid は現役の主要サービスで、サーバーレス基盤として継続的に進化しています
解説
【判定: はい】の理由
Service Bus はマイクロサービス間連携の要件に完全に適合します。Queues による Point-to-Point、Topics + Subscriptions による Pub/Sub に加え、Sessions による FIFO、トランザクション、Dead Letter Queue、Duplicate Detection を備え、注文処理や在庫更新のような業務クリティカル ワークロードを企業レベルの SLA で支えられます。
【「いいえ」が違う理由】
Service Bus は信頼性とビジネス トランザクション向けに設計され、IoT 大量取り込みやリアクティブ自動処理は Event Hubs / Event Grid と組み合わせるのが王道です。本要件のマイクロサービス連携部分については Service Bus が最適解であり、解決策が満たさないとは言えません。
解説
【判定: はい】の理由
Event Hubs は大規模ストリーミングの要件に完全に適合します。毎秒数百万イベント / 数 GB のスループットを単一 Hub で処理でき、Auto-Inflate で自動拡張、Capture で永続化、Kafka 互換 API で既存資産を活用できます。本要件の毎秒 100,000 イベントは標準的なスケールです。
【「いいえ」が違う理由】
Event Hubs は Stream Analytics や Functions と組み合わせてリアルタイム分析パイプラインを構築するのが現代的なパターンで、IoT テレメトリ取り込みの王道サービスです。マイクロサービス連携やリアクティブ自動処理は別サービスで補完するのが原則で、本ステップは要件を満たします。
解説
【判定: はい】の理由
Event Grid はリアクティブ自動処理の要件に完全に適合します。Storage Blob 作成 / 削除等のシステム イベントを直接発行し、Functions / Logic Apps / Webhook へ Push 配信できます。フィルタリングや自動リトライ、Dead Letter エンドポイントも備え、サーバーレス パイプラインの起点として最適です。
【「いいえ」が違う理由】
Event Grid は Pub/Sub の Push 型で受信者の負荷を最小化し、Azure システム イベント連携にネイティブ対応します。Service Bus / Event Hubs / Event Grid を組み合わせるのが現代の Azure メッセージング設計の王道で、本ステップは要件 3 を直接満たします。
解説
【正解: A】の理由
Azure API Management はバックエンド API 群の前段に配置するゲートウェイで、認証 (OAuth2 / JWT / API Key)、レート制限、リクエスト / レスポンス変換、バージョン管理、Developer Portal、キャッシュ、分析を統合提供します。SaaS API 公開や社内 API の保護に広く利用されます。
【他選択肢が違う理由】
- B. 物理 API サーバ販売: APIM はクラウド マネージド サービスで物理機器を販売するものではありません
- C. リレーショナル DB: RDB 機能は Azure SQL Database の領域で、APIM とは別カテゴリです
- D. 未サポート: APIM は Azure の主要サービスとして長年提供され、継続的に進化しています
解説
【正解: A, B, C】の理由
Azure Logic Apps はサーバーレス ワークフロー サービスで、(A) ビジュアル デザイナで条件分岐 / ループを宣言的に構築でき、(B) Microsoft 365 / Salesforce / SAP / Azure / オンプレ等 400+ コネクタで多様なシステムと統合でき、(C) Consumption Plan で実行回数のみ課金するサーバーレス課金モデルを提供します。
【他選択肢が違う理由】
- D. 物理サーバ購入: Logic Apps はクラウド サービスでハードウェア購入は含まれません
- E. 紙書類のオフライン処理: Logic Apps はクラウド ワークフロー自動化で、オフライン紙処理の領域とは無関係です
解説
【正解: A, B】の理由
(A) Service Bus はトランザクション / FIFO / Dead Letter Queue を備える信頼性重視の業務メッセージング、Event Hubs は毎秒数百万イベントを扱う大規模ストリーミングという明確な使い分けがあります。(B) Event Grid は Pub/Sub モデルのイベント配信で、Storage Blob 等のシステム イベントを Functions / Logic Apps にリアクティブ配信します。
【他選択肢が違う理由】
- C. Service Bus 1 つで全対応: 用途別に 3 サービスを使い分けるのが原則で、単一サービスでは要件を満たせません
- D. Event Hubs が 1:1 トランザクション: Event Hubs は大規模ストリーミング向けで、業務トランザクションは Service Bus の領域です
- E. Event Grid が大規模ストリーミング: 大規模ストリーミングは Event Hubs の領域で、Event Grid はリアクティブ配信に特化します
次の各ステートメントを完成させるために、最も適切な Azure 統合 / メッセージング サービスを選んでください。同じ選択肢は 2 回使用できません。
| ステートメント | 選択 |
|---|---|
信頼性のあるメッセージング (トランザクション / FIFO / DLQ) で業務クリティカルな処理に最適なサービスは [ ] である。 Service Bus はエンタープライズ メッセージング ブローカーで、Queues / Topics / Sessions / トランザクション / DLQ / Duplicate Detection を備えます。注文処理や ERP 連携など信頼性が必須の業務クリティカル ワークロードに適合します。 | |
毎秒数百万イベントの大規模ストリーミングを取り込み、リアルタイム分析パイプラインの起点となるサービスは [ ] である。 Event Hubs はビッグデータ ストリーミング基盤で、IoT テレメトリ / アプリ ログ / Click Stream を毎秒数百万件取り込めます。Kafka 互換 API や Capture を備え、Stream Analytics / Synapse と連動してリアルタイム分析パイプラインを構築できます。 | |
Storage Blob 作成や Resource Group 変更などのシステム イベントを Push 配信し、Functions / Logic Apps へリアクティブに連携するサービスは [ ] である。 Event Grid は Pub/Sub モデルのイベント配信ハブで、Storage Blob 作成や Resource Group 変更等のシステム イベントを Functions / Logic Apps / Webhook へ Push 配信します。サーバーレス自動化の中核として機能します。 |
