AZ900-Architect#100-1
注: この問題は、同じ前提を持つ一連の問題の一部です。それぞれの問題には異なる解決策が提示されます。
前提
ある SaaS 企業が複数のマイクロサービス間メッセージングと、IoT デバイスからの大規模テレメトリ取り込みを設計します。要件は、信頼性高いマイクロサービス間連携 (注文処理 / 在庫更新 等)、IoT デバイス数十万台からの毎秒 100,000 イベント取り込み、Storage Blob 作成等のリアクティブ自動処理です。
解決策
マイクロサービス間連携には Azure Service Bus (Queues / Topics) を採用し、トランザクション + Dead Letter Queue で信頼性を担保する。
この解決策は目的を満たしますか?
解説
【判定: はい】の理由
Service Bus はマイクロサービス間連携の要件に完全に適合します。Queues による Point-to-Point、Topics + Subscriptions による Pub/Sub に加え、Sessions による FIFO、トランザクション、Dead Letter Queue、Duplicate Detection を備え、注文処理や在庫更新のような業務クリティカル ワークロードを企業レベルの SLA で支えられます。
【「いいえ」が違う理由】
Service Bus は信頼性とビジネス トランザクション向けに設計され、IoT 大量取り込みやリアクティブ自動処理は Event Hubs / Event Grid と組み合わせるのが王道です。本要件のマイクロサービス連携部分については Service Bus が最適解であり、解決策が満たさないとは言えません。

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