AZ700-APP#31
Traffic Manager のルーティング方式について、各シナリオで適切な方式を選んでください。
| ステートメント | 選択 |
|---|---|
東京 (Active) と大阪 (Backup) で確実な順位フェイルオーバ Priority ルーティングは明示的な順位 (1, 2, 3...) を指定し、最も優先度の高いエンドポイントが Healthy であればそこに集中、Unhealthy 化した場合のみ次の順位へフェイルオーバします。そのため、Active / Standby パターンに最適な方式となります。 | |
A/B テストでユーザの 80% を新版、20% を旧版に振り分け Weighted ルーティングは各エンドポイントに重み (例: 80 と 20) を割り当て、その比率でランダムに振り分ける方式です。これにより、新バージョンの段階リリースや A/B テストを DNS レイヤで実装できます。 | |
EU 内ユーザは EU region、アジア ユーザは アジア region に固定誘導 Geographic ルーティングはクライアントの DNS リクエスト発信元の地理位置情報に基づいてエンドポイントを固定的に誘導します。そのため、データ主権要件 (GDPR 等) や言語ローカライズなどの地域固定要件で活用されます。 |
解説
【正解マッチング】
| 判定対象 | 正解 |
|---|---|
| 東京 | Priority |
| A/B テストでユーザの 80% を新版、20% を旧版に振り分け | Weighted |
| EU 内ユーザは EU region、アジア ユーザは アジア region に固定誘導 | Geographic |
【各判定の詳細】
- 「東京」→ Priority: Priority ルーティングは明示的な順位 (1, 2, 3...) を指定し、最も優先度の高いエンドポイントが Healthy であればそこに集中、Unhealthy 化した場合のみ次の順位へフェイルオーバします。そのため、Active / Standby パターンに最適な方式となります。
- 「A/B テストでユーザの 80% を新版、20% を旧版に振り分け」→ Weighted: Weighted ルーティングは各エンドポイントに重み (例: 80 と 20) を割り当て、その比率でランダムに振り分ける方式です。これにより、新バージョンの段階リリースや A/B テストを DNS レイヤで実装できます。
- 「EU 内ユーザは EU region、アジア ユーザは アジア region に固定誘導」→ Geographic: Geographic ルーティングはクライアントの DNS リクエスト発信元の地理位置情報に基づいてエンドポイントを固定的に誘導します。そのため、データ主権要件 (GDPR 等) や言語ローカライズなどの地域固定要件で活用されます。

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