AZ700-APP#44-2
【シナリオ】
あなたの会社は本番 Web サービスを 2 region (東日本 + 西日本) で運用し、L4 高可用性を Standard Load Balancer で実現します。要件: 各 region 内で Zone Redundant 構成、region 間で Cross-region Load Balancer 経由のグローバル分散、SNAT ポート枯渇予防。
【ステートメント】
Outbound Rules を構成して SNAT ポートを明示的に Backend Pool へ割り当てることで、SNAT ポート枯渇を予防できる。
解説
【正解: はい】の理由
Standard Load Balancer の Outbound Rules は Backend Pool に対して SNAT ポートを明示的に割り当てる機能で、デフォルトの暗黙的 SNAT で発生しがちな SNAT ポート枯渇を予防的に解消できます。そのため、本シナリオでは Outbound Rules の構成が要件達成の鍵となります。
【不正解の選択肢の場合】
「いいえ」と判定すると SNAT ポート明示割り当てが不可となりますが、これは Standard SKU の標準機能です。そのため、Outbound Rules 構成が正解となります。
【シリーズ全体の正解一覧】
| 問 | ステートメント | 正解 |
|---|---|---|
| 問1 | 各 region に Regional Standard Load Balancer + Cross-region Load Balan… | はい |
| 問2 | Outbound Rules を構成して SNAT ポートを明示的に Backend Pool へ割り当てることで、SNAT ポート枯渇… | はい |
| 問3 | Basic Load Balancer は Zone Redundant に対応していないため、本シナリオでは使用できない。 | はい |

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