AZ700-CONN#26-3
【シナリオ】
あなたの会社は本社 DC と Azure 間で ExpressRoute を構築します。要件: 帯域 1 Gbps、Tokyo + Osaka の 2 拠点で地理冗長、Office 365 への ExpressRoute 利用、BGP Route 上限 5,000 以上。
【ステートメント】
地理冗長のために Tokyo と Osaka の 2 拠点で別々の Circuit を作成すべき。
解説
【正解: はい】の理由
地理冗長を実現するには異なる Peering location (例: Tokyo と Osaka) で 2 本の ER Circuit を構成し、両方を Active-Active BGP で稼働させる方式が標準アプローチとなります。そのため、本シナリオでは 2 拠点別 Circuit の設計が正解となります。
【不正解の選択肢の場合】
「いいえ」と判定すると単一 Circuit でも地理冗長になることになりますが、単一 Peering location では Microsoft 側エッジ障害の影響を受けます。そのため、別拠点 Circuit の設計が必須となります。
【シリーズ全体の正解一覧】
| 問 | ステートメント | 正解 |
|---|---|---|
| 問1 | Standard SKU で要件 (Route 上限 5,000) を満たせる。 | いいえ |
| 問2 | Office 365 接続には Microsoft peering を構成する必要がある。 | はい |
| 問3 | 地理冗長のために Tokyo と Osaka の 2 拠点で別々の Circuit を作成すべき。 | はい |

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