AZ700-CORE#36
Azure VNet のルーティング優先度に関する各ルートタイプについて、優先度 (1 = 最高、4 = 最低) を選んでください。プレフィックス長は同一とします。
| ステートメント | 選択 |
|---|---|
UDR (ユーザー定義ルート) User Defined Route (UDR) は最も高い優先度を持ち、BGP やシステム既定の経路を上書きできます。そのため、Forced Tunneling や中央 Firewall への強制経路を構成する場合に UDR で 0.0.0.0/0 を NVA に向ける設計が採用されます。 | |
BGP (ExpressRoute / VPN 経由の動的ルート) BGP は UDR より低いものの、VNet Peering やシステム既定ルートよりは高い優先度で評価されます。これにより、VPN / ExpressRoute 経由でオンプレから広告された経路が VNet 内でデフォルトの経路として採用されます。 | |
VNet Peering (システム自動) VNet Peering で自動追加されるシステム経路は BGP より低く、システム既定 (Internet 経由) より高い優先度を持ちます。そのため、ピアリングが確立している限り Spoke は VNet ピア宛トラフィックを直接送信する経路が選ばれます。 |
解説
【正解マッチング】
| 判定対象 | 正解 |
|---|---|
| UDR | 1 (最高) |
| BGP | 2 |
| VNet Peering | 3 |
【各判定の詳細】
- 「UDR」→ 1 (最高): User Defined Route (UDR) は最も高い優先度を持ち、BGP やシステム既定の経路を上書きできます。そのため、Forced Tunneling や中央 Firewall への強制経路を構成する場合に UDR で 0.0.0.0/0 を NVA に向ける設計が採用されます。
- 「BGP」→ 2: BGP は UDR より低いものの、VNet Peering やシステム既定ルートよりは高い優先度で評価されます。これにより、VPN / ExpressRoute 経由でオンプレから広告された経路が VNet 内でデフォルトの経路として採用されます。
- 「VNet Peering」→ 3: VNet Peering で自動追加されるシステム経路は BGP より低く、システム既定 (Internet 経由) より高い優先度を持ちます。そのため、ピアリングが確立している限り Spoke は VNet ピア宛トラフィックを直接送信する経路が選ばれます。

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