AZ700-SEC#80
本番 Web アプリへの DDoS 攻撃発生時の対応手順を、正しい順序に並べてください。
- Azure Monitor アラートで「Under DDoS Attack」検知 + SOC 通知
- DDoS Protection が自動緩和を開始 + 攻撃トラフィックがフィルタ
- 必要に応じて DDoS Rapid Response (DRR) チームにエスカレーション
- 攻撃終了後、Mitigation Report で詳細分析 + Post-Mortem
解説
【正しい順序】
- ステップ 1: 検知 + 通知
- ステップ 2: 自動緩和
- ステップ 3: DRR エスカレーション
- ステップ 4: Mitigation Report 分析
【各ステップの理由】
- ステップ 1 検知 + 通知: Azure Monitor Metrics の「Under DDoS Attack」アラートで自動検知され、SOC / 運用チームに即時通知が届きます。
- ステップ 2 自動緩和: DDoS Protection が機械学習ベースのアダプティブ チューニングで攻撃パターンを判定し、自動的にトラフィックをフィルタリングします。
- ステップ 3 DRR エスカレーション: 攻撃が異常規模の場合や緩和が不十分な場合、DDoS Rapid Response (DRR) チームにエスカレーションし、Microsoft の専門家が直接支援します。
- ステップ 4 Mitigation Report 分析: 攻撃終了後、自動生成された Mitigation Report で詳細 (攻撃タイプ / 規模 / 緩和効果) を分析し、Post-Mortem と改善対策に活用します。
【誤った順序の問題点】
- Mitigation Report なしで終了: 再発防止策の検討が困難となり、次回攻撃時に同じパターンで影響を受けるリスクがあります。
- DRR エスカレーションなしで自社対応: 異常規模の攻撃では自社対応に限界があるため、Microsoft 支援を活用するのが推奨です。

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