AZ900-Architect#13-3
注: この問題は、同じ前提を持つ一連の問題の一部です。それぞれの問題には異なる解決策が提示されます。
前提
ある企業の本番 Web アプリ用 VM (4 台構成) を Azure に移行します。要件は、Azure プラットフォームの計画メンテナンス時もサービス継続すること、ハードウェア障害でも継続すること、リージョン全体の障害は本問の対象外とすること、コスト効率も重視することです。
解決策
4 台の VM を異なる Availability Zone に分散配置し (各ゾーン 1〜2 台)、Standard Load Balancer 経由でトラフィックを分散する。
この解決策は目的を満たしますか?
解説
【判定: はい】の理由
AZ 跨ぎ配置は AS よりも高い可用性を提供し、計画メンテとハードウェア障害の要件を完璧に満たし、データセンター単位の障害にも耐えます。SLA は AZ 跨ぎ + 複数インスタンスで 99.99% を保証します。Standard Load Balancer は AZ 跨ぎでトラフィックを自動分散できます。
【「いいえ」が違う理由】
本問はコスト効率も重視する要件があるため AS と AZ で判断が分かれるところですが、AZ 単価差は小さく、データセンター障害への耐性向上と比較するとコスト効率は良好です。AS と AZ いずれも要件適合で、AZ 跨ぎはより堅牢な保護を提供します。

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