AZ900-Architect#156-2
注: この問題は、同じ前提を持つ一連の問題の一部です。それぞれの問題には異なる解決策が提示されます。
前提
ある SaaS 企業がグローバル展開する新規プロダクトの完全なクラウド ネイティブ アーキテクチャを設計します。要件はグローバル ユーザーへの低レイテンシ、リージョン障害でも事業継続、コンテナ ベースで運用負荷最小、AI 機能の即時統合、コスト効率重視の 5 つです。
解決策
すべてのワークロードを単一リージョンの単一 Azure Virtual Machine (D シリーズ 大型) にデプロイし、IaaS で完全制御する。
この解決策は目的を満たしますか?
解説
【判定: いいえ】の理由
単一リージョン単一 VM は海外ユーザーから数百 ms のレイテンシが発生し、リージョン障害で完全停止、OS / パッチ / スケーリングは顧客責任で運用負荷が最大化、AI も自前実装が必要、常時課金でコスト効率も悪化と 5 要件全てに反します。
【「はい」が違う理由】
現代の SaaS 企業は IaaS から PaaS / サーバーレスへ移行しており、VM 単体はレガシー アプリの避難所や特殊要件に限定されます。新規プロダクトでは Container Apps / Functions / Cosmos DB / OpenAI 等の組み合わせがグローバル スケール + 高可用性 + 低コストを同時実現します。

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