AZ900-Architect#84-1
注: この問題は、同じ前提を持つ一連の問題の一部です。それぞれの問題には異なる解決策が提示されます。
前提
ある製造業企業の本番 ERP システム (基幹業務 VM 5 台 + SQL Database) の事業継続性 (BCP) 対策を Azure 上で構築します。要件は、日次バックアップで過去 30 日分の任意時点に復元可能であること、リージョン全体の災害時には別リージョンで業務継続 (RTO 4 時間以内) できること、コスト効率も重視することです。
解決策
Azure Backup でポリシー ベースの日次バックアップ (保持 30 日) を構成し、Recovery Services Vault に保管する。
この解決策は目的を満たしますか?
解説
【判定: はい】の理由
Azure Backup の日次バックアップ + 30 日保持は要件の「日次 / 過去 30 日 PITR」を直接満たします。ポリシーで毎日実行と保持 30 日を定義でき、SQL は Application-consistent でトランザクション ログ含め整合性のあるリストアが可能です。Recovery Services Vault に自動保管されます。
【「いいえ」が違う理由】
リージョン障害対応は別途 Azure Site Recovery が必要ですが、本解決策が満たすのは要件「日次バックアップ / 30 日 PITR」の部分であり、その範囲で目的を満たしています。Backup と ASR を組み合わせるのが BCP の王道で、本問の解決策は Backup 側の役割を正しく果たしています。
Azure Backup の日次バックアップ + 30 日保持は要件の「日次 / 過去 30 日 PITR」を直接満たします。ポリシーで毎日実行と保持 30 日を定義でき、SQL は Application-consistent でトランザクション ログ含め整合性のあるリストアが可能です。Recovery Services Vault に自動保管されます。
【「いいえ」が違う理由】
リージョン障害対応は別途 Azure Site Recovery が必要ですが、本解決策が満たすのは要件「日次バックアップ / 30 日 PITR」の部分であり、その範囲で目的を満たしています。Backup と ASR を組み合わせるのが BCP の王道で、本問の解決策は Backup 側の役割を正しく果たしています。

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