AZ900-Architect#84-2
注: この問題は、同じ前提を持つ一連の問題の一部です。それぞれの問題には異なる解決策が提示されます。
前提
ある製造業企業の本番 ERP システム (基幹業務 VM 5 台 + SQL Database) の事業継続性 (BCP) 対策を Azure 上で構築します。要件は、日次バックアップで過去 30 日分の任意時点に復元可能であること、リージョン全体の災害時には別リージョンで業務継続 (RTO 4 時間以内) できること、コスト効率も重視することです。
解決策
Azure Site Recovery (ASR) で本番 VM を別リージョン (Region Pair) に継続レプリケートし、Recovery Plan を構成する。
この解決策は目的を満たしますか?
解説
【判定: はい】の理由
ASR はリージョン障害時の RTO 4 時間以内を満たす標準的な解決策です。本番 VM のディスクが Region Pair に継続レプリケートされ、災害時はフェイルオーバーで DR リージョンの VM が起動し数十分〜数時間で業務再開できます。Recovery Plan で Web → App → DB の順序制御も可能です。
【「いいえ」が違う理由】
日次バックアップ要件は別途 Azure Backup が必要ですが、本解決策はリージョン障害対応 (RTO 4 時間以内) の要件を ASR が直接満たしています。ASR + Backup の組み合わせが BCP の王道であり、本問の ASR 側の役割は正しく成立しています。
ASR はリージョン障害時の RTO 4 時間以内を満たす標準的な解決策です。本番 VM のディスクが Region Pair に継続レプリケートされ、災害時はフェイルオーバーで DR リージョンの VM が起動し数十分〜数時間で業務再開できます。Recovery Plan で Web → App → DB の順序制御も可能です。
【「いいえ」が違う理由】
日次バックアップ要件は別途 Azure Backup が必要ですが、本解決策はリージョン障害対応 (RTO 4 時間以内) の要件を ASR が直接満たしています。ASR + Backup の組み合わせが BCP の王道であり、本問の ASR 側の役割は正しく成立しています。

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