AZ900-Manage#36-2
注: この問題は、同じ前提を持つ一連の問題の一部です。それぞれの問題には異なる解決策が提示されます。
前提
ある SaaS 企業が新規 Web アプリの監視 / 可観測性を実装します。要件: 第一にリクエスト レイテンシ / 例外 / 依存関係の APM 観測、第二にインフラ層 (VM / SQL DB / Storage) のメトリクス + ログ集約、第三に障害時の即時通知と自動応答 (リスタート等) が必要です。
解決策
VM / SQL Database / Storage Account に Diagnostic Settings を構成し、すべてのメトリクス + ログを Log Analytics workspace に集約、KQL で統合分析する。
この解決策は目的を満たしますか?
解説
【判定: はい】の理由
Diagnostic Settings は Azure リソースの Activity Log / Resource Logs / Metrics を Log Analytics workspace に転送する標準機能です。VM は Azure Monitor Agent + Data Collection Rule、SQL Database は SQLInsights / Errors、Storage は読み書きログを集約でき、二つ目のインフラ層メトリクス + ログ集約要件を満たします。
【「いいえ」が違う理由】
Diagnostic Settings は KQL で統合分析が可能で、アプリ + インフラ + セキュリティのクロスレイヤー分析を実現できます。Application Insights と同じ workspace に集約することで、相関分析やトラブルシューティングが効率化され、可観測性の中核として機能します。

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