DP300-CS01#4
【Case Study】Contoso 社 Azure SQL Database 新規構築
【背景】
Contoso 社は EC サイト の新規構築で OLTP データベースを Azure SQL Database で運用する計画です。本番リリースは 3 ヶ月後で、想定 アクセス は ピーク時 5,000 同時ユーザー / 平均 1,500 同時ユーザー、DB 容量は初年度 500 GB、年間 200 GB 増加見込みです。
【既存環境】
Microsoft Entra ID テナント、Azure Subscription 1 つ、East US リージョン に Hub VNet 構成済み (10.0.0.0/16)、PCI DSS 準拠要件あり、SQL Server SA 付きライセンスを既存保有。
【要件】
- 業務時間 (9-18 時) はピーク負荷 5,000 ユーザー対応
- 夜間 (18-9 時) は低負荷、コスト最小化したい
- 東日本 リージョン に DR 構成 (RPO < 5 秒 / RTO < 1 時間)
- PCI DSS 準拠で TDE + Always Encrypted + 監査ログ必須
- Bicep + Azure DevOps で IaC + CI/CD 構築
- SQL Server SA ライセンスを再利用でコスト削減
【質問 4/4】
本シナリオの PCI DSS 準拠で 暗号化要件を満たすために実装すべき機能はどれですか? 3 つ選んでください。
3 つ選択してください
解説
【正解: A / B / C】の理由
PCI DSS は At-rest (TDE) + In-transit (TLS) + 機密カラム単位暗号化 (Always Encrypted) の 3 層暗号化を要求します。TDE は CMK で 顧客側キー制御、Always Encrypted で DBA も復号不可、TLS 1.2 強制で 通信レイヤー保護 を実現することで PCI DSS の要件を完全に満たせます。
【他選択肢が違う理由】
- D: sa ユーザー は PCI DSS の個別認証 + MFA 要件に反します。
- E: Public Network Access 有効 は Zero Trust に反し PCI 推奨ではありません (Private Endpoint + PNA Disabled が推奨)。

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