DP300-CS07#1
【Case Study】Fabrikam 社 SQL Server 2016 → Azure 移行
【背景】
Fabrikam 社は オンプレ SQL Server 2016 (5 TB OLTP / CLR / Linked Server / SQL Agent ジョブ 200 個 / クロスデータベース クエリ多用) を Azure に移行します。移行後も既存 .NET アプリ (Entity Framework + Stored Procedure 1,200 個) を最小限の変更で 動作させたい。
【既存環境】
Active Directory ドメイン (fabrikam.local)、SQL Server 2016 Enterprise Edition SA 付き、東日本 (Primary) + 西日本 (DR) の 2 リージョン構成想定、PCI DSS / GDPR 準拠要件あり。
【要件】
- SQL Server 機能の 100% 保持 (CLR / Linked Server / SQL Agent / クロス DB クエリ)
- ベンダー .NET アプリ変更は最小限
- 移行ダウンタイム < 1 時間
- 西日本 リージョン Auto-Failover Group 構成
- SQL Server Enterprise SA ライセンス再利用
- Microsoft Entra ID 認証統合
【質問 1/4】
本シナリオで オンプレ SQL Server 2016 から Azure SQL Managed Instance への最適な移行ツールはどれですか?
解説
【正解: B】の理由
DMS Premium Online migration は 5 TB の OLTP DB に対して CDC ベース継続同期で稼働中のオンプレ SQL Server を停止せずに移行できます。最終 cutover で 数分のダウンタイム で 切替可能で 要件 (< 1 時間) を満たします。SQL MI への移行に最適な Microsoft 推奨ツールです。
【他選択肢が違う理由】
- A: BACPAC は静的エクスポート / インポートで 5 TB DB は数時間ダウンタイムが必要で 要件 (< 1 時間) を満たせません。
- C: SQL Server Replication は構成が複雑で SQL MI 互換性課題もあり Microsoft は DMS を推奨します。
- D: 手動 T-SQL スクリプトは大規模 DB では現実的でなく データ整合性確保も困難です。

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