DP300-CS06#3
【Case Study】Contoso Manufacturing 社 グローバル自動化基盤
【背景】
Contoso Manufacturing は 全世界 10 拠点 (East US / West US / Japan East / North Europe / Southeast Asia 等) で Azure SQL Database 計 100 個 を運用 する グローバル 製造業 企業 です。各 拠点 で 製品 管理 / 在庫 / 受注 を担当 し 24/7 運用 + 自動化基盤 強化 を計画 しています。
【既存環境】
Microsoft Entra ID テナント (グローバル運用)、Azure Subscription 10 つ (拠点 別)、Azure SQL Database General Purpose 4-8 vCore、Azure DevOps Organization、Bicep + Azure DevOps Pipeline で IaC 構築済み、Defender for SQL 有効化済み、Auditing を Central Log Analytics に転送 設定済み。
【要件】
- 100 DB に対し週次 Index 再構築 + 統計情報 更新 + DBCC CHECKDB を一斉自動 実行
- Bicep + Azure DevOps Pipeline で 全 拠点 環境 を IaC 管理
- SQL Server Agent ジョブ スケジュール (SQL MI 一部利用) + Schedule
- Action Group で IT 部門 メーリングリスト + Microsoft Teams + ServiceNow 統合 通知
- PCI DSS 準拠要件 + GDPR 対応 + LTR で 10 年保管
- Maintenance Plan (オンプレ 残存 SQL Server 用) + Custom Runbook (Azure SQL DB 用)
【質問 3/3】
本シナリオで オンプレ SQL Server + SQL MI で SQL Server Agent ジョブ を スケジュール する手順 を順序通りに 並べてください。
- Database Mail 有効化 + SMTP リレー 設定
- Operator (IT 部門 メールアドレス) を作成
- Job + Step (T-SQL: Backup / Index 再構築) を作成 + Retry 設定
- Schedule (Daily / Weekly) を関連付け + Job Properties で Operator 通知 設定
解説
【正しい順序】
- ステップ 1: Database Mail 有効化 + SMTP リレー 設定
- ステップ 2: Operator (IT 部門 メールアドレス) を作成
- ステップ 3: Job + Step (T-SQL: Backup / Index 再構築) を作成 + Retry 設定
- ステップ 4: Schedule (Daily / Weekly) を関連付け + Job Properties で Operator 通知 設定
【各ステップの理由】
- ステップ 1 Database Mail 有効化: メール送信 機能 が無いと Operator 通知 が動作 しません。最初 に Database Mail + SMTP リレー (例: SendGrid) を 設定 します。
- ステップ 2 Operator 作成: 通知 先 メールアドレス を Operator として登録 し Job + Alert と紐付け 可能 にします。
- ステップ 3 Job + Step + Retry 設定: T-SQL ジョブ Step を作成 + Retry Attempts (例: 3 回) + Retry Interval (例: 5 分) で 一時障害 自動 対応 を設定 します。
- ステップ 4 Schedule + 通知 設定: Schedule (Daily / Weekly / Monthly) を関連付け Job Properties で 失敗時 Operator 通知 を有効化 します。
【誤った順序の問題点】
- Job → Operator: Operator 未作成 では 通知 設定 不可能 で 順序 が逆 です。
- Schedule → Job 作成 前: Job が無い と Schedule の関連付け 対象 が ありません。

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