AZ900-Cloud#2
水平スケーリング (Scale Out) と 垂直スケーリング (Scale Up) の違いとして最も正確なものはどれですか?
解説
【正解: C】の理由
水平スケーリング(Scale Out / In)と垂直スケーリング(Scale Up / Down)は、拡張の方向が異なります。
- 水平スケーリングはインスタンスの台数を増減する方式で、VMSS や App Service のインスタンス数調整が典型例です。負荷分散と可用性向上を同時に得られ、クラウドの弾力性と相性が良い手法です。
- 垂直スケーリングは同一インスタンスの CPU・メモリ・ディスクなどのスペックを増減する方式で、多くの場合再起動を伴います。
- 単一台の性能上限に縛られる垂直に対し、水平は台数を足して伸ばせるため、クラウドでは水平を優先するのがベスト プラクティスです。
【他選択肢が違う理由】
- B. 両者は同義であり置換可能: 異なる戦略と用途を持ち、互換ではありません
- D. 水平はオンプレ専用、垂直はクラウド専用: どちらもクラウド / オンプレ両方で利用されます
- A. 垂直スケーリングはディスク容量のみ増加できる: 垂直は CPU / メモリ / ディスクすべてを対象とし、ディスクに限定されません

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