AZ305-IDM#4
ある設計で、Azure リソースが他の Azure サービスへ資格情報レスでアクセスする ID 戦略を推奨します。マネージド ID の正しい設計判断を 2 つ選んでください。
2 つ選択してください
解説
【正解: B / C】の理由
マネージド ID は、資格情報を保管・ローテーションすることなく、Azure リソースが他の Azure サービスへ Entra ID 認証と RBAC で安全にアクセスするための仕組みです。設計では 2 種類を使い分けます。単一のリソースにのみ紐づき、そのリソースのライフサイクルに連動して自動的に作成・削除されてよい場合は、システム割り当てマネージド ID を選びます。一方、複数のリソースで同じ ID と権限を共有したい場合や、リソースとは独立したライフサイクルで ID を管理したい場合は、ユーザー割り当てマネージド ID を選びます。いずれもシークレット管理が不要で漏えいリスクを抑えられます。選択肢 B と C はこの使い分けを正しく示すため正解です。
【他選択肢が違う理由】
- A: マネージド ID は Azure リソースに紐づくため、Azure 外のオンプレミス サーバーには割り当てられません。
- D: ストレージ アカウント キーの使用は資格情報レスの ID 戦略ではなく、最小権限や監査の観点でも劣ります。
- E: シークレットをコードにハードコードすると漏えいリスクが高く、マネージド ID を使う目的そのものに反します。

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