ACE#1(deploy-implement)
ある開発者が gcloud CLI で Compute Engine の Linux VM を作成し、初回起動時に Nginx を自動インストールしたいと考えています。再現性のある自動化を実現するために、最も適した手法はどれですか。
正解:C
正解の根拠
Compute Engine の起動スクリプトはインスタンス起動時に自動実行され、メタデータ startup-script に直接記述するか startup-script-url で Cloud Storage 上のファイルを参照させることができます。gcloud compute instances create コマンドの --metadata オプションで指定すれば、作成と同時に Nginx を自動インストールする再現性のある自動化が可能となります。
サービス比較
| 項目 | 正解 (startup-script) | 不正解 (SSH 手動) |
|---|---|---|
| 再現性 | 高い、コード化可能 | 低い、手作業依存 |
| 自動化 | 作成時に自動実行 | 毎回手動操作が必要 |
不正解の理由
- A: SSH での手動インストールは再現性がなく、複数 VM のスケール時に運用負荷が大きい構成です
- B: シリアルコンソールはデバッグ用途であり、自動プロビジョニングの標準手段ではありません
- D: gcloud compute ssh の逐次実行は手動操作であり、IaC の原則に反する運用となります

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