ACE#1(ensure-operations)
ある製造業の運用チームは、本番環境の Compute Engine VM について、起動ディスクの定期バックアップを毎日深夜 2 時に自動取得し、30 日間保持したいと考えています。運用負荷を最小限に抑えつつ、要件を満たす最も適切な方法はどれですか。
正解:A
正解の根拠
Persistent Disk のスナップショットスケジュールは、Google Cloud がネイティブに提供する機能で、頻度 (毎日・毎週・毎月)、開始時刻、保持期間をポリシーとして定義し、ディスクにアタッチするだけで自動取得が可能です。サーバーレスで運用負荷が低く、増分スナップショットによりコストも抑えられます。
サービス比較
| 項目 | スナップショットスケジュール | Cloud Functions + Scheduler |
|---|---|---|
| 運用負荷 | 低 (マネージド) | 中 (関数のメンテ要) |
| 保持管理 | ポリシー内蔵 | 自前実装 |
| 増分取得 | 標準対応 | API 呼び出し依存 |
不正解の理由
- B: Cloud Functions と Scheduler の自前実装は可能ですが、保持期間管理を自作する必要があり運用負荷が高いです
- C: dd コマンドはオンラインバックアップに不適で、整合性も担保されず推奨されません
- D: VM 内 Cron は VM 停止時に動作せず、イメージ作成は本来一時的な利用が想定されます

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