ACE#5(setup-cloud)
ある企業がクレジットカードを部門ごとに分けず、本社で一元管理しつつ、複数のプロジェクトの請求を部門単位で按分把握したいと考えています。最も適切な構成はどれですか?
正解:B
正解の根拠
1 つの課金アカウントに複数プロジェクトを紐づけ、ラベルを使った費用集計や Cloud Billing データの BigQuery エクスポート、Looker Studio によるダッシュボード化で部門按分を実現するのが標準パターンです。クレジットカード等の支払い情報は一元管理でき、プロジェクト単位のコスト透明性も確保できます。
サービス比較
| 項目 | 1 課金アカウント | 複数課金アカウント |
|---|---|---|
| 支払い管理 | 一元化 | 分散 |
| 按分 | ラベル/エクスポート | 請求書単位 |
| 運用負荷 | 低い | 高い |
不正解の理由
- A: 課金アカウントを乱立させると支払い手段の管理が煩雑になり、本社一元管理の方針に反します。
- D: 無償枠だけでは商用ワークロードを維持できず、現実的な選択肢になりません。
- C: 個人カード利用は法人会計上のリスクが高く、退職時の事業継続性も損ないます。

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