AIF-C01#103(fundamentals-ai-ml)
あるAIプラクティショナーが動物の写真を集めたデータベースを持っています。このプラクティショナーは、人の手を借りずに自動的に写真の動物を識別し、分類したいと考えています。 この要件を満たす戦略はどれですか?
正解:A
正解の根拠
オブジェクト検出 (Object Detection) は画像中の物体クラスとバウンディングボックスを同時に識別するコンピュータビジョン手法で、写真内の動物の自動識別と分類に直接適合します。SageMaker 組み込みアルゴリズムの Object Detection や Rekognition Custom Labels で実装可能で、人手を介さない自動分類を実現できます。
主要 CV 手法の比較
| 手法 | 用途 |
|---|---|
| オブジェクト検出 | 画像内物体の識別と位置特定 |
| 異常検出 | 異常パターン検出 |
| 固有表現認識 (NER) | テキスト中エンティティ抽出 |
| インペイント | 画像欠損部の補完 |
不正解の理由
- B: 異常検出は通常パターンから外れた稀な事象を見つける手法で、動物カテゴリの分類自体には設計目的が合いません。
- C: 固有表現認識はテキスト中の人名・組織名等を抽出する NLP 手法で、画像内動物の識別とは技術領域が異なります。
- D: インペイントは画像の欠損や除去された領域を補完する生成手法で、識別・分類タスクには対応しません。

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