AIF-C01#108(fundamentals-ai-ml)
AIモデルの運用効率(ランタイム効率)を測定する指標はどれですか?
正解:C
正解の根拠
平均応答時間 (Average Response Time / Latency) は AI モデルの推論ランタイム効率を直接測る代表的指標です。SageMaker Endpoint や Bedrock の CloudWatch メトリクスとして ModelLatency、InvocationLatency が計測でき、本番運用時のユーザー体感応答時間とコスト最適化判断の主要指標となります。
運用指標の比較
| 指標 | 測定対象 |
|---|---|
| 平均応答時間 | 推論ランタイム効率 |
| CSAT | 顧客満足度 (ビジネス指標) |
| エポック訓練時間 | 学習工程の所要時間 |
| 訓練インスタンス数 | 学習リソース規模 |
不正解の理由
- A: CSAT は顧客満足度を表すビジネス指標で、AI モデル本体の推論ランタイム効率を直接測定するものではありません。
- B: エポック訓練時間は学習段階のメトリクスで、本番推論時のランタイム効率を測る指標とは目的が異なります。
- D: 訓練インスタンス数は学習リソース規模を示すコスト指標で、推論ランタイム効率の指標としては適合しません。

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