AIF-C01#91(fundamentals-generative-ai)
ある AI プラクティショナーが、Amazon Bedrock 上でホストされている Amazon Titan モデルに対するプロンプトを開発しています。 このモデルを数値推論の課題に利用する予定です。 AI プラクティショナーは、プロンプトの末尾に次のフレーズを追加しました。 「モデルに作業の過程を示し、推論をステップバイステップで説明させる。」 この AI プラクティショナーが使用しているプロンプトエンジニアリングの手法はどれですか?
正解:A
正解の根拠
「推論をステップバイステップで説明させる」フレーズは Chain-of-Thought (CoT) プロンプティングの典型的な誘導句です。Titan のような Bedrock 上の LLM に対して数値推論や論理推論を実行する際、中間ステップを明示的に書き出させることで誤りが減少し、最終解答の精度が向上することが知られています。
類似技法の比較
| 技法 | 特徴 |
|---|---|
| Chain-of-Thought | 推論ステップを明示 |
| Few-shot | 例示を提示 |
| Prompt Template | 定型化された指示 |
| Prompt Injection | 悪意ある入力攻撃 |
不正解の理由
- B: プロンプトインジェクションは攻撃手法で、設計者が意図的に使う技法ではありません。
- C: Few-shot は例示提示の手法で、本問のステップ説明誘導とは異なります。
- D: プロンプトテンプレートは定型化フォーマットを指す概念で、推論誘導の特定手法ではありません。

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