CLF-C02#114(Security)

CLF-C02#114(Security)
AWS責任共有モデルによると、顧客が常に管理責任を持つものは何ですか?

正解:C

正解の根拠

責任共有モデルにおいて、顧客データはどのサービスモデル(IaaS/PaaS/SaaS)であっても常に顧客の責任領域です。データの分類、暗号化方式の選択、アクセス権限の設計、保存・転送時の保護、保持期間の決定はすべて顧客が判断します。AWSはデータを操作する権限を持ちません。

常に顧客責任となる項目

項目備考
顧客データ分類・保護・保持の決定
IAM のユーザー/権限設計誰が何にアクセスできるか
クライアントサイド暗号化顧客が選択して実装

不正解の理由

  • A: ソフトウェアライセンスはBYOLか提供かで責任範囲が変わり、常時顧客責任とは限りません。
  • B: ネットワーキングはサービスにより責任が分かれ、物理基盤はAWS責任です。
  • D: 暗号化キーはKMS利用時など共有責任となるケースがあり、常時顧客とは言えません。

参考:AWS 責任共有モデル


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