CLF-C02#22(Concepts)
ある企業のAmazon EC2インスタンスを、特定の地理的エリアで自然災害が発生しても高可用性を維持できる環境で運用したいと考えています。 この目標を達成するアプローチはどれですか?
正解:A
正解の根拠
AWSリージョンは地理的に大きく離れた独立インフラ群で、自然災害が一つのリージョンを襲っても別リージョンは無影響です。複数リージョンにEC2を配置することで地震・台風・大規模停電などの広域災害に対しても可用性を維持できます。Route 53のフェイルオーバーやリージョン間レプリケーションと組み合わせるのが定石です。
地理的分散の比較
| 選択肢 | 地理的独立性 |
|---|---|
| 複数リージョン | 大陸規模で独立、災害に強い |
| エッジロケーション | CDN用で計算ワークロード不可 |
| Local Zones | 親リージョン近郊、災害は同時影響の可能性 |
不正解の理由
- B: CloudFrontはCDNでEC2をホストしません。エッジは静的・動的コンテンツ配信用です。
- C: エッジロケーションはコンテンツキャッシュ専用でEC2インスタンスは起動できません。
- D: Local Zonesは親リージョンの拡張で、同一地理エリアの災害では同時に影響を受け得ます。
参考:AWS Regions

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