CLF-C02#281(Security)

CLF-C02#281(Security)
企業が法的およびコンプライアンス義務を満たすため、Write-Once Read-Many (WORM)モデルを使用してドキュメントをアーカイブする必要があります。この要件を満たすために企業が使用できるAmazon S3の機能はどれですか?

正解:C

正解の根拠

S3 Glacier Vault Lock は Vault Lock ポリシーを「ロック」状態にすることで、保管中のアーカイブを誰も変更・削除できない WORM (Write-Once Read-Many) で保護します。SEC 17a-4(f) などの規制が要求する書込み専用保管要件に対応でき、コンプライアンス目的のドキュメント長期保存に最適です。

関連 S3 機能の比較

機能主目的
Glacier Vault LockWORM・規制対応
S3 Object LockS3 オブジェクト WORM
Versioning世代管理 (削除耐性は弱い)
MFA Delete削除に MFA 要求

不正解の理由

  • A: Versioning は変更履歴を保つ機能で、WORM 保護自体は提供しません。
  • B: バケットポリシーは IAM 的アクセス制御で、規制レベルの不可変性保証はできません。
  • D: MFA Delete は削除時の MFA 要求機能で、WORM 規制要件には不十分です。

参考:S3 Glacier Vault Lock


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