CLF-C02#66(Concepts)
オンデマンドでリソースをデプロイし、不要になったらリソースを解放する能力を説明するアーキテクチャの概念はどれですか?
正解:D
正解の根拠
エラスティシティ(弾力性)は、需要に応じてリソースを自動的に増減させ、必要なときだけ確保し、不要になったら解放できる能力を指します。Auto Scaling や Lambda の同時実行、DynamoDB のオンデマンド容量などが代表例で、過剰プロビジョニングを避けつつ需要急増にも追従できます。
類似概念の整理
| 概念 | 意味 |
|---|---|
| エラスティシティ | 需要に応じた動的な拡縮と解放 |
| 高可用性 | 障害時にもサービスを継続 |
| レジリエンス | 障害から回復する能力 |
| 疎結合 | コンポーネント間依存を最小化 |
不正解の理由
- A: 高可用性は障害時のサービス継続を意味し、需要に応じたリソース拡縮の概念ではありません。
- B: 疎結合はコンポーネント間の独立性に関する設計原則で、容量の動的調整を表す概念ではありません。
- C: レジリエンスは障害からの回復能力を指し、需要追従によるリソースの確保・解放とは別概念です。

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