PCDBE#405(deploy-monitor)
運用責任者は、社内サービスの可用性目標として「月間 99.9% の成功応答率」を SLO として定義したいと考えています。SLO を継続的に測定し、エラーバジェットを使い切った際にリリース凍結を判断できる仕組みを最小コストで実現したい場合、最も適切な方法はどれですか。
正解:D
正解の根拠
Cloud Monitoring のサービス監視(Services)機能では、SLI を定義し、SLO の目標値、コンプライアンス期間、バーンレートを統合的に管理できます。バーンレートアラートを使えばエラーバジェット消費速度に応じた早期検知が可能となり、追加実装不要で運用に組み込めます。
| 方式 | リアルタイム性 | バーンレート |
|---|---|---|
| Monitoring SLO | 高 | 標準機能 |
| 月末手動集計 | 低 | 不可 |
不正解の理由
- A:バックアップ成否は SLI に直結せず、ユーザー体験を反映しません。
- B:Excel 手作業はリアルタイム性に欠け、自動化されません。
- C:月末集計ではバジェット枯渇を早期検知できません。
参考:https://cloud.google.com/stackdriver/docs/solutions/slo-monitoring

コメント