Question#15(SAP-C02)
ある会社は、オンプレミスのデータセンターから AWS へ仮想化された Microsoft ワークロードを移行したいと考えています。いくつかのサンプルワークロードは AWS 上で問題なくテスト済みです。会社は VPC への AWS Site-to-Site VPN 接続も作成済みです。ソリューションアーキテクトは、データセンター内のすべてのワークロード移行に関する TCO(総保有コスト)レポートを作成する必要があります。
データセンター内の各 VM では SNMP が有効化されています。会社は データセンター内に新たな VM を追加できず、VM へ 追加のソフトウェアをインストールすることもできません。ディスカバリデータは AWS Migration Hub に自動的に取り込まれる必要があります。 この要件を満たすソリューションはどれですか?正解:B
要件は (1) VM にエージェントを入れられない/新規 VM を作れない、(2) SNMP は有効、(3) Migration Hub に自動取り込み、(4) TCO レポート作成 です。
Migration Evaluator(旧 TSO Logic) は エージェントレスコレクターを Windows サーバ(オンプレ or AWS 上の EC2)に導入し、SNMP/ハイパーバイザー/メタデータから使用状況を収集できます。今回はオンプレに新規 VM を置けないため、AWS 側の Windows EC2 にコレクターを入れ、既存の Site-to-Site VPN 経由でデータセンターの VM から SNMP 収集すればよいです。収集結果は Migration Evaluator で TCO を自動算出でき、Migration Hub へディスカバリデータを取り込む連携にも対応します。したがって B が要件をすべて満たし、運用負荷も最小です。
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