Question#25(AI-102)
(前略:シナリオ)
あなたは、Azure AI Languageの質問応答を使用するチャットボットを構築しています。製品カタログと価格表が含まれる Doc1.pdf という名前のPDFがあります。Doc1.pdfをアップロードしてモデルを学習させました。 テスト中に、ユーザーから以下の質問には正しく回答できるという報告がありました:
「(製品名)の価格は何ですか? (What is the price of?)」 しかし、以下の質問には回答に失敗します:
「(製品名)はいくらですか? (How much does cost?)」 両方の質問に対してチャットボットが正しく回答できるようにする必要があります。 解決策:
Language Studioから、質問と回答のペアに「別の言い回し(alternative phrasing)」を追加し、モデルを再学習して再公開します。 これは目標を達成していますか?
正解:A
この解決策が「Yes」となる理由は、ユーザーの多様な聞き方をカバーするための標準的な方法が提示されているからです。 1. 別の言い回し(Alternative Phrasing)の効果 質問応答サービスでは、一つの回答に対して複数の「質問のバリエーション」を登録できます。 「価格は何ですか?」という質問に対して、「いくらですか?」「コストは?」「販売価格を教えて」といった同義の質問を「別の言い回し」として追加することで、AIはそれらが同じ意図であることを学習し、同じ回答を返せるようになります。 2. PDFからの自動抽出の限界 PDFをアップロードした際、AIはドキュメントの構造から自動的にQAペアを生成しますが、必ずしもすべての言い換えパターンを網羅できるわけではありません。ユーザーの実際の入力(How much does it cost?)に合わせて手動でバリエーションを追加するのは、精度向上のための正しいアプローチです。 3. 手順の妥当性 設定を変更した後に、「再学習(Retrain)」と「再公開(Republish)」を行うプロセスも含まれており、実運用として完璧な手順です。
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