Network Connectivity Center (NCC) のハブ&スポーク トポロジを使用して、組織の VPC アーキテクチャを実装しています。
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オンプレミスのルートを受信するための NCC ハイブリッド スポークが1つあります。
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NCC スポークとして追加する必要がある VPC スポークが1つあります。
組織のクラウド環境で使用できるルーティング可能な IP スペースには制限があります (192.168.0.0/20)。NCC スポーク VPC は、us-east4 リージョンの Cloud Interconnect を介してオンプレミスに接続されています。オンプレミスの IP 範囲は 172.16.0.0/16 です。
複数の Google Cloud リージョン (us-west1、europe-central1、asia-southeast1) からオンプレミスのリソースにアクセスできるようにし、かつ使用する IP アドレスを最小限に抑える必要があります。何を行うべきですか?
正解:A
この問題のポイントは、「IP アドレスの節約」と「複数リージョンからの効率的なハイブリッド接続」の両立です。
1. なぜ A が正しいのか?
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Private NAT の活用: クラウド側の IP アドレス空間 (192.168.0.0/20) が限られているため、各リージョンの個々のインスタンスに貴重な IP を割り当てるのではなく、NAT サブネット(/24など)に集約してオンプレミスと通信させるのが最も効率的です。
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Export Include Policy: NCC の VPC スポークでは、デフォルトですべてのサブネットがハブに共有されます。特定の NAT サブネットだけをオンプレミス(ハイブリッドスポーク側)に伝えたい場合、
export include policyを使用して、広報するルートを明示的に絞り込むのが正解です。 -
グローバル動的ルーティング: Cloud Interconnect は us-east4 にありますが、他リージョン(us-west1 など)からその Interconnect を利用してオンプレミスと通信するためには、VPC ネットワークの動的ルーティング モードを「グローバル」にする必要があります。

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