Question#31(AZ-700)

Question#31(AZ-700)
次の表に示すリソースを含む Azure サブスクリプションがあります。

次の設定を持つサービスエンドポイントポリシーを作成します。

  • 関連付けられたサブネット: Subnet1

  • サービス: Microsoft.Storage

  • スコープ: 単一のアカウント(Single account)

  • リソース: storage1

VM1 はどのリソースにアクセスできますか?

正解:A

この問題は、サービスエンドポイントポリシーが「どの範囲までアクセスを許可するか」という仕様を問うものです。

  1. サービスエンドポイントポリシーの制限: サービスエンドポイントポリシーをサブネットに適用すると、そのサブネット内のリソースは、ポリシーで明示的に許可された Azure リソース以外にはアクセスできなくなります。この場合、storage1 のみが許可されているため、同じリージョンにあっても storage2 へのアクセスはブロックされます。

  2. 地理冗長(RA-GRS)の扱い: Azure のサービスエンドポイントポリシーの重要な仕様として、「特定のストレージアカウントを許可すると、そのアカウントのプライマリリージョンだけでなく、ペアリージョンにある読み取り専用レプリカ(セカンダリエンドポイント)へのアクセスも自動的に許可される」というものがあります。

  3. 結論:

    • storage1 (プライマリ) は明示的に許可されているためアクセス可能。

    • storage1 (セカンダリ/レプリカ) も仕様により自動的にアクセス可能。

    • storage2 は許可リストにないため、プライマリ・セカンダリ問わずアクセス不可。


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