Question#32(AZ-204)
通知の遅延問題(latency issue)を解決する必要があります。 どの2つのアクションを実行すべきですか?
正解:A, B
「通知の遅延」が発生している原因として最も可能性が高いのは、Azure Functions の コールドスタート です。これを回避するための設定がこの2つです。
1. なぜ B なのか(ホスティングプランの選択)
従量課金プラン(D)の弱点: 従量課金プランでは、一定時間実行がないと関数を実行するインフラが解放されます。次にリクエストが来た際、新しいインスタンスを起動するのに数秒から数十秒の時間がかかります。これが「通知の遅延」の原因となります。
App Service プラン(B)の利点: サーバー(VM)を占有するため、関数を常にメモリ上にロードしておくことが可能です。
2. なぜ A なのか(Always On 設定)
役割: App Service プランを使用している場合、「Always On(常時接続)」 を有効にすることで、たとえリクエストがなくてもアプリがアイドル状態(スリープ)になるのを防ぎます。
効果: これにより、関数は常にリクエストを即座に処理できる状態で待機するため、コールドスタートによる遅延が完全になくなります。

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